山本優さん(脚本家)が、11月25日に死去されたと報じられました。
山本優さんは新潟市出身の71歳。
アニメを中心とした脚本家を長年手掛けてきました。
死因は公表されていません。
ご冥福をお祈りします。
山本優さんは、生前様々なアニメの脚本を手掛けてきました。
「銀河人風ライダー」「オバケのQ太郎」「ド根性ガエル」「うる星やつら」など、私の世代(30代前半)にとっては昔を懐かしく思うような作品の脚本を多く手掛けてきています。
本稿では、山本優さんの死去に伴う追悼の意を込めて。山本優さんが生前手掛けられた作品について簡単に紹介してみたいと思います。
山本優さん死去にニュースについて
山本優さんの死去に関しては、yahoo newsで以下のように報じられています。
山本 優さん(やまもと・ゆう、本名優=まさる=脚本家)25日死去、71歳。新潟県出身。葬儀は近親者のみで行った。喪主は長女上野美緒(うえの・みお)さん。
「タイムボカン」シリーズや「機動戦士ガンダム」「うる星やつら」「銀河旋風ブライガー」など多くのアニメ作品を手掛けた。引用 yahoo news https://www.jiji.com/jc/article?k=2018112900869&g=soc
数々の名作の脚本を手掛けていて、今後も幅広く活躍の場が期待されていた方が、死去されてしまい、非常に残念に思います。
ご冥福をお祈りします。
スポンサーリンク山本優さんの脚本作品とその内容は?
山本優さんが、監督を務めた作品や、その内容についていくつか紹介してみます。
- オバケのQ太郎

ドラえもんと同じ藤子不二雄とスタジオゼロによるギャグマンガです。
1匹のお化けの騒動を面白おかしく描かれた作品で、私もごくごく幼少のころアニメで見ていた記憶があります。
- ド根性ガエル

主人公のひろしが石に躓いて転び、カエルのピョン吉を踏みつぶしてしまったかと思いきや、ピョン吉はTシャツと一体化して、しかも言葉をしゃべれるようになり、その後のピョン吉とひろしやその周りの人物との交流を描いた作品です。
- うる星やつら

高橋留美子さんのドタバタラブコメディの漫画です。
浮気者の男子高校生諸星あたると、一途な宇宙人美少女との恋を描いた新感覚のラブコメになっています。
- 機動戦士ガンダム

1979年から名古屋テレビで放送されたロボットアニメで、ロボットをモビルスーツという兵器として使用して戦闘を行う作品となっています。
まとめ
「山本優が死去!脚本家として手掛けた作品のタイトルと内容は?」と題して、本日死去が報じられた山本優さんの作品についてまとめてみました。
- 山本優さん(脚本家)が、11月25日に死去
- 山本優さんは新潟市出身の71歳
- 作品は、「ド根性ガエル」「機動戦士ガンダム」「うる星やつら」「オバケのQ太郎」などの脚本を手掛けてきた
アニメ界の一斉を風靡した貴重な方がお亡くなりになられました。
謹んでご冥福をお祈りします。