辻希美さんといえば、アイドルグループ「モーニング娘」の元メンバーとして人気があり、その後杉浦太陽さんと若い年齢で結婚。子供にも恵まれています。
そんな辻希美さんですが、昔放送していた島田紳助さん司会の「ヘキサゴン2クイズパレード」に出演し、珍解答の連発で爆笑を取り、「おバカキャラ」が定着してさらに人気を呼びました。
そんな辻希美さんの子供も大きくなっています。
そんな子供のお友達とのやり取りに辻望さんがショックを受ける場面があったようです。
クイズヘキサゴン辻希美さん珍解答例
そんな辻希美さんのおバカキャラを確立させたクイズヘキサゴンの、辻希美さんの珍解答について調べてみました。
- Q「二人が争っている好きに第3者が利益を得ることを「(?)の利」というか」→A「応仁の乱」
- Q「相撲の土俵上で力士を立ち会わせ勝敗を判定する人をなんというか」→A「お経」
- Q「福沢諭吉が著したのは「(?)のすすめ」→A「イカ」
- Q「一寸法師が体を大きくするために使った道具は?」→A「空気入れ」
などなど、さまざまな珍解答で視聴者を爆笑させてくれましたが、そのキャラクターはママになっても継続して大丈夫なのでしょうか。
スポンサーリンク辻希美さん、子供の友達とのやり取りにショック?
辻希美さんは、子供が、自分のお母さんのおバカキャラについて、友達とのやり取りをきいてショックを受けたようです。
自宅に遊びに来ていた長女の友人が「ママってさ、バカなんでしょ?」と長女に質問すると、長女も「うん、バカだよ」と答えていたという。
これには若槻千夏は「私も言われます。ママってバカなんでしょって」と辻の気持ちが分かるとし、その時には「私はバカだけどものすごくお金を稼いでいますって(言う)。これをぜひ子供に言って欲しい」と辻へアドバイス。
引用:yahoonews 8月22日配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180822-00000046-dal-ent
子供が自分の母親はバカだと友達に対して認めているのを目の当たりにすると確かにショックかもしれませんね。
でも、子供が「うん、バカだよ」と言ったのは悪い意味のバカではないと思います。
友達に言えるということは、おバカキャラの母を持つことを恥ずかしいとは思っていない、むしろ誇りに思っているともとらえることができます。
いやだったらなんとかして隠そうとしますもんね。
クイズで珍解答を繰り返すキャラクターが辻希美さんの持ち味です。
そしてそれが、モーニング娘だった以後も人気がある理由にもなっているので、ぜひそのおバカキャラに誇りをもって芸能生活を過ごしてほしいですね。
そのキャラクターは決して封印すべきでは二と思います。
まとめ
「辻希美さん、子供が「ママはバカだよ」にショック!おバカキャラ封印すべきか?」というタイトルで記事を書いてみました。
- 辻希美さんが、長女が「ままはバカだよ」と友達に対して認めたことでショックを受けた
- 辻希美さんは、かつてクイズヘキサゴンで珍解答を連発したため、おバカキャラとして定着している
- 子供は、自身の母親の「おバカキャラ」を誇りに思っていると考えられる
- 辻希美さんは、今後もおバカ路線で芸能界を生きる方がいいと思う
もうクイズヘキサゴンは番組が終わってだいぶたちますが、とても面白かったのをよく覚えています。
辻希美さんや、他のおバカキャラとして定着していた人も、すかさずに爆笑をとれる珍解答ができるので、ある意味天才ではないかとも思われています。
そんな天才的なおバカキャラで、家族や視聴者を幸せにしてほしいですね。