6月20日放送のホンマでっかTVの、「ホンマでっかレストラン」のコーナーの収録で、フードファイターのギャル曽根さんが、自慢の夏野菜カレーをふるまったらしく、話題になること必至です。
梅雨が明ければじめじめとした暑い夏がやってきますが、そんな夏バテを乗り切るために夏野菜は必須ですね。
ただ、夏野菜の中には子供が嫌いなものもたくさんあり、母親でもあるギャル曽根さんも苦労があるだろうと思います。
そんな夏野菜も、子供が大好きなカレーに使えば、子供も喜んで食べてくれるでしょうね。
ギャル曽根さんとは
京都府出身、1985年生まれ、というところが私と一致していて勝手に親近感を感じている今日この頃です・・
フードファイターとして、常識では考えられないような食事をなんなく平らげてしまうことで有名な女性です。
しかし、風貌は全然太っていませんね。
ギャル曽根さんの特殊な体質で、食べた直後は体のほとんどが胃になるようですが、すぐに外に出されるようです。
逆に普通の量しか食べないとみるみる痩せてしまいそうなので、それはそれで大変なのかもしれません。
今は結婚してお子様もいるようですが、独身の時に、「好きな人に大食いやめてくれと言われただどうする?」と聞かれたとき、「そんな人は好きになりません}ときっぱり答えるほど、食べることに愛着を持っています。
食べ方もとてもおいしそうに食べ、それでいてきれいな食べ方をするので好感度も高いタレントですね。
大食いで有名なギャル曽根さんですが、料理の腕も確かで、料理本も出版しています。
たくさん食べることで舌も肥えて、おいしい料理が作れるようになったんでしょうね。
スポンサーリンクホンマでっかTV、ホンマでっかレストランとは
ホンマでっかTVは、明石家さんまさんが司会を務めるバラエティ番組で、健康や生活の知恵、世渡りの方法や悩み相談などを、専門の評論家たちが行う番組です。
その評論家たちの意見が正しいという保証はなく、あくまでも視聴者に興味を持ってもらうこと、唐突にキャラの濃い評論家の人たちから飛び出すボケにさんまさんが突っ込むという笑いをメインにした番組になっています。
そこの、ホンマでっかレストランというコーナーは、料理人が腕を振るって出演者に料理をふるまい、その料理について評論家たちが自身の専門分野に絡めて説明する、というコーナーです。
ギャル曽根さんの夏野菜カレーにさんまさん絶賛
ホンマでっかレストランのコーナーに登場したのはなんとギャル曽根さん。
フードファイターだけではなく、料理人としての才能もあったんですね。
そんなギャル曽根さんの作る夏野菜カレーに、明石家さんまさんはじめ、出演者が絶賛でした。
夏野菜でカレーに合うものと言えば、ゴーヤ、カボチャ、ズッキーニ、ピーマン、オクラなどでしょうか。
どれもビタミンCやカロチンが多く含まれていて、夏バテ解消や高血圧予防などにには欠かせないものですが、子供には人気がないものが多いですね。
特にゴーヤなんかは大人でもにがてな人は多いですが、長時間塩水ににつけて、さらにカレーの濃いうまみの中に入れば、子供でもおいしく健康な野菜が食べられるのではないでしょうか。
いつのこのコーナーは、本格料亭の板前さんなどが登場しますが、今回は子を持つ母が出演しています。
是非夏バテ解消や子供の健康のために、番組を見てまねしてみたいですね。
ギャル曽根さんの夏野菜カレー、作り方
放送ではからあげと一緒に夏野菜カレー作られてました。大体こんな感じで作ってましたね。
トマトの水分だけで水はつかわないそうです。
1、トマトを湯むきする (本当は冷凍して無水にさらすと簡単にむけるらしいです)
2、玉ねぎをさいの目に切る
3、ニンジンを乱切り
4、なすジャガイモを切る
5、生姜にんにくをみじん切り
6、生姜にんにく玉ねぎを炒める
7、じゃがいもにんじん、なす、
鶏肉を加える
8、トマトを半分切て鍋に加える(4人前6個くらい)
9、そのまま20分に混む
10、カボチャを薄切りする
11、夏野菜を素上げする(パプリカかぼちゃ、ズッキーニ、オクラ)
12、鍋を20分煮込む
13、ルーを入れる
14、ご飯にトウモロコシと枝豆を入れる
15、ご飯、夏野菜を盛り付け、ルーをかける。
トマトが効いてて夏っぽいと、明石家さんまさんもマツコ・デラックスさんも賞賛していましたね。
ご飯に枝豆やトウモロコシを入れることで、子供が良くかむことにつながるようですね。
子供が好きなものと、体にいいものをブレンドできる点でカレーは万能ですね。
まねして作ってみたのでコチラもご覧ください。