新宿区長選挙情勢予想!吉住健一リードで野沢哲夫が懸命な追い上げか?

任期満了に伴う東京都の新宿区長選挙が告示され、選挙戦に入っています。

新宿区長選挙は、自民党公明党が推薦する、日本会議出身の現職の吉住健一さんと、野党統一候補で元自由党新人の野沢哲夫さんの一騎打ちとなっています。

メディアなどの世論調査の情報はありませんが、両者の選挙戦の状況やツイッターの状況などから総合すると、現在の情勢は現職の吉住健一さんがリードしていて、新人の野沢哲夫さんが懸命に追い上げている状況と予想します。

しかし、前回吉住健一さんが勝利したときは、落選候補は共産党の候補だったのに対し、今回は実質野党統一候補となっており、吉住健一陣営も油断ができない状況になっています。

このような情勢を予想する理由を以下に紹介してみます。

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ツイッターでは野沢哲夫さんが人気も、選挙戦自体の盛り上がりがいまいち

ツイッターで、「♯(ハッシュタグ)〇〇選挙」で検索した際、どの候補を応援しているかは、結構実際の投票傾向が反映されていることが多いです。

実際に野党系が3連勝した沖縄の選挙は、全国から野党系(オール沖縄系候補)の応援ツイートが殺到し、更に政権与党系候補を応援する人たちがまいたデマに対する反論、ファクトチェックなどで与党系候補の応援ツイートを圧倒しました。

一方野党系候補が敗れた新潟市長選挙では、その候補の応援ツイートにもアウェー感があり、逆にその候補が犯罪に手を染めた、という真偽不明な情報が拡散されたうえ、デマとして検証する動きはありませんでした。

今回の新宿区長選挙ではいかがでしょうか。

ツイッターを見ていると、野沢哲夫さんを応援するツイートが圧倒的に大きくなっています。

これだけ見ると、勝ちそうな感じですが、ツイート自体が盛り上がりにかけ、新しいツイートがあがる感覚も沖縄や新潟の選挙より長く、ほとんどが陣営の選対の公式ツイートとなっています。

その点で、あまり選挙戦が盛り上がっておらず、低投票率で組織で有利な現職がリードしている、と読み取ることができます。


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「警察への個人情報提供」←詐欺被害対策の代案を示せるか

現職の区長は、高齢者の詐欺被害対策として、高齢者の個人情報を警察に提供するという政策を取りました。

これに、約半数の高齢者が反発し、野沢哲夫さんもプライバシーの侵害として、この政策の中止を公約に掲げています。

しかし、反発しなかった残りの半数の人の票を取り込むには、「個人情報提供」に代わる具体的な高齢者の詐欺被害対策の公約を示す必要があると思います。

野沢哲夫さんの知名度向上も課題か

相手は現職でしかも政権与党の候補で、知名度的にも野沢哲夫さんが不利です。

野沢哲夫さんの陣営も、徐々に知名度が上昇していることは感じてはいるものの、指示の広がりがまだ足らないと感じているようです。

このままの状況で行けば、野党統一候補ということで前回よりは差は縮まれど、現職勝利となる可能性が高いでしょう。

なんとか不利な状況を逆転するにはSNSなどを駆使して知名度を急速に上げていく必要があると思います。

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