新宿区長選挙結果速報!吉住健一に当確。投票率の低さと安定志向の影響か?

任期満了に伴う2018年東京都の新宿区長選挙は、現職で自民公明が推薦するの吉住健一さんが、新人で野党統一候補ののざわ哲夫さんを破って2期目の当選を果たしました。

4年前の2014年は、吉住憲一さんの相手候補は共産党のみの推薦だったので、楽に1期目を当選できましたが、今回はのざわてつおさんが野党統一候補として吉住健一さんを追い詰めましたが、及びませんでした。

新宿区長選挙情勢予想!吉住健一リードで野沢哲夫が懸命な追い上げか?

上記で事前に新宿区長選挙の情勢を予想していましたが、やはり予想通りとなりました。

結果の原因としては、「投票率の低さ」と、「区民の安定志向」があったと考えられます。

新宿区長選挙の結果について、以下に考察していきます。

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吉住健一さんの勝因1、投票率の低さ

ツイッターでの応援は、圧倒的にのざわ哲夫さんを応援する声が大きかったので、新人候補に勢いがあるようには見えました。

ただ、メディアの世論調査はありませんでしたが、個人の情勢調査で、吉住健一さん優勢の情報があり、信ぴょう性が高かったように思えます。

前回は投票率が25.8%と極めて低かったのですが、今回も28.24と同水準。この投票詠津の低さは少なくとも結果に大きく影響したのは間違いありません。

吉住健一さんの4年間の区政の中には批判も多くありました。

「高齢者詐欺対策」と称して警察に個人情報を提供したり、「ヘイトスピーチ対策」と称して他の健全なデモまで規制するなど、こういったやり方に不満を覚えつつも、そのことに対して選挙で意思表示をする区民が少なかったようです。

吉住健一さんは、自民公明の強烈な組織票があり、投票率が低かったがために、組織票の割合が高くなり、結果として吉住健一さんの区政が4年間延長されることになりました。


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現状維持の区民の安定志向への思いもあったか

もう1つ考えられるのは、区民の安定志向もあったかと思います。

新宿では、ヘイトスピーチを受けたり、保育園に入れなかったり、やむを得ず路上生活をする人たちもいますが、現状特に困っていない人が半分以上になるのは事実です。

そういった人たちが、新しい候補に試して投票するより、今のままの安定の方がいいと判断して、現職が勝ったともとらえられます。

やはり「今困っていない人」が現職に入れる傾向が強い、というところは現職の強みでもあります。

まとめ

「新宿区長選挙結果速報!吉住健一に当確。投票率の低さと安定志向の影響か?」と題して速報記事を書かせていただきました。

  • 新宿区長選挙は、現職の吉住健一さんに当選確実が打たれた
  • 新人ののざわ哲夫さんは、ツイッターでは絶大な人気があり、野党6党や沖縄の玉城デニー知事の支援を受けたが及ばなかった
  • 現職の4年間の区政には不満を持つ人も多くいたが、投票率の低さから組織戦に強い吉住健一さんが勝利した
  • 特に今の生活に困っていない区民が安定を望んで吉住健一さんに投票したとも考えられる

吉住健一さんは、一応4年間の区政が認められたということができるでしょう。

しかし、いろいろなやり方に不満を持っている区民の方もいます。

そういった方々の声も読み取って誰一人取りこぼさない区政を目指してほしいです。

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