AKB48総選挙、過激発言で「選挙やめろ」との声も!公職選挙に似てきた?

新潟県知事選挙が全国的に注目されていますが、もう1つ大注目の選挙が近づいてきています。

毎年恒例の、アイドルグループAKB48の総選挙ですね。

選挙前に発売されるCDに、投票用紙が入っていて、購入した人が好きなメンバーの名前を書いて投票する、というシステムです。

CD1枚に投票用紙が1つあります。

CDを何枚も買えば一人で複数表投票することもでき、お目当てのメンバーが上位になるために、給料のほとんどをCD購入につぎ込むような熱狂的なファンも多くいます。

開票は生放送でランキング形式で行われますが、その前に速報(たぶん公職選挙でいう事前の世論調査みたいなもの)が発表されています。

その結果で、去年より大きく順位を下げるメンバーもおり、焦りから過激発言が飛び出し、炎上しているようです。

その状況に、「もう総選挙やめろ」との声も。

個人的には、過激発言が出る、ということは一般的な公職選挙の色を帯びてきているのではないかと思います。

スポンサーリンク

メンバー過激発言で批判殺到?

AKB48メンバーの惣田紗莉渚さんは、去年8位でしたが、速報で圏外(120位以下)となり、以下のような行動に出てしまったようです。

惣田さんは31日に動画配信サービス「SHOWROOM」で、誤解を招きかねない発言をしてしまった。

「やっぱりどうしても3位に入りたいから、みんな死ぬ気で投票してください。お願いします」
1500票。さり(編注:惣田さんのこと)も1000票目標にしているので今年は。そのために貯金してきたので」
500がきつい方はアンダー100票で。よろしくお願いします。100票がミニマム」

投票するには、モバイル会員やアプリ会員になったり、投票シリアルナンバー付きのCDを購入したりするなどいくつかの方法がある。いずれも投票者には金銭的負担がかかるため、惣田さんのこうした発言には反発する人も現れた。
※引用 Yahoo news 6月2日配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180602-00000008-jct-ent)

順位急降下の速報に焦ってしまい、なんとかファンに投票を呼びかけましたが、「1人500票」などと、ファンにノルマを課したと誤解を与えてしまい、批判を受けたようです。

惣田さんは翌日すぐに謝罪されていますし、発言に悪気がないことは理解できます。


スポンサーリンク

一般市民の厳しい声

一般の人は、この発言をした総田さんや、総選挙のシステムの在り方にたいして厳しい意見が寄せられています。

たった1曲のセンター選ぶのにこんなお金使ってどうすんの、1人1票にしなきゃこんな選挙意味ないってば。

もう、辞めたらいいと思う。

軽々しく500票とか言ってるけど、
一枚1000円のCDで一票でしょ?
一票に感謝できない人に
ファンがつくはずない。
全くAKBに興味ないけど
こうした当たり前の感覚に腹立たしくなった。
※引用 Yahoo news 6月2日配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180602-00000008-jct-ent)

総選挙は、メンバーの意識向上と、ファンの人たちに楽しんでもらうために行われているものだと思います。

その結果にこだわることで、ファンもメンバーも悲しい思いをするのであれば、総選挙以外の話題づくりの方法もあるかもしれませんね。

おそらくそういう意味での厳しい意見ではないでしょうか。

AKB48選挙の長所と問題点

AKB48の総選挙の最大の利点はメンバーの向上心でしょう。

どのメンバーも、上位入賞するためにファンに喜んでもらえるようなパフォーマンスを心がけることから、

実際にどのメンバーも向上心にあふれています。

若いのにここまで頑張れるところはおじさんの私も見習わなあかんと思います。

でも1番の問題点は1人1票でないところですね。

CDを何枚も買えば何票でも投票でき、一方でCDを買わなければまったく投票できない。

となると、お金持ちの人たちだけの票になってしまうかもしれませんね。

もし公職選挙が投票用紙購入システムなんかになっちゃたら、政治家はお金持ちのためにしか政治をしなくなります。(今でもなってるかも・・・笑)

CDを買っても買わなくても1人1票にすれば公平性が出そうです。

総選挙が絡む楽曲でなくても、握手券などで何枚も買う人はいるし、常にミリオンなので売り上げが致命的に落ち込むことはないのではないでしょうか。

もちろんCDを売ってこその音楽活動ではありますが、CDを買わないファンの気持ちも大切にしてほしいものです。

焦りからの過激発言、「公職選挙」のよう

選挙結果を良くするために、焦って過激発言が出る。

これはいままで国政選挙や地方選挙などの公職選挙でもたびたび起こってきました。

かつての東京都知事選では、とある候補の応援演説をしていた作家の先生が、「他の人間のクズみたいな候補に投票しないでほしい!」と言って問題になりました。

東京の都議会議員選挙では、安倍総理が批判的な考えの市民に対し、「こんな人たちに負けるわけがない!」といって大問題に。結局「こんな人たち」に負けました。

最近のニュースでは、新潟県知事選挙で、花角候補を応援する演説で、対立候補が女性であることから、「新潟に女性の知事はいらない!」といったことがSNSで話題になっています。

AKB総選挙の炎上騒ぎを見ていると、なんか公職選挙に似てきたなあ・・・と感じる今日この頃です。

総選挙の結果発表は6月16日に行われます。

結果に注目していきたいですね。

私は、個人的に篠田麻里子さんのファンでAKB48を聞いています。

ただメンバーの入れ替わりが激しくて今どんなメンバーがいるのか、おじさんの私にはちょっとわからなくなってきています。

スポンサーリンク スポンサーリンク