ワンクリック詐欺で11人逮捕も、今後も引き続き要注意

インターネットで、興味のあるサイトや動画を閲覧するために、ボタンをクリックしたとたん、「登録が完了しました」という画面に飛び、数万円の高額料金を振り込ませようとする「ワンクリック詐欺」

悪質極まりない詐欺ですが、本日、その対策の1歩前進と言えるニュースがありました。

愛知県警などで、ワンクリック詐欺に携わった容疑者ら11人を逮捕したということです。

スポンサーリンク

愛知県警など、ワンクリック詐欺容疑者11人を逮捕

県警サイバー犯罪対策課によると、サイトをクリックしただけで高額の料金が請求されるワンクリック詐欺の手口で、県警が過去に摘発事例のあるパソコン用サイトに加えて、スマホ用でも摘発した。
 グループで電話対応窓口を設け、相談した人を料金振り込みに誘導していた。グループの口座には約1万人から計約9億2000万円の入金があったという。

引用 yahoo news 7月3日配信 https://www.jiji.com/jc/article?k=2018070301249&g=soc

ワンクリック詐欺グループは、1万人から9億2000万円を入金させた、ということなので、1人当たり92000円の利用料をだまし取っていたと計算できます。

92000円と言えば、名古屋に住んでいる人なら東京ディズニーランドに2人でデートできるくらいの料金ですね。

私も入金したことはありませんが、そういった請求画面に飛んだことは何度かあります。

ひどいものはパソコンやスマホに何らかのプログラムを忍び込ませて、払うまで請求画面が勝手に出るようになる(払っても消えるかどうかは不明)状況にするものもありました。

なんとかリセットして解除できました。

請求画面には、アクセスした人のIPアドレスなどが表示されていて、そこから払わなければ個人を特定して訴訟を起こす、と書いてあるので、初めて見た人は怖くなって払ってしまうかもしれませんね。

犯人グループが逮捕されたことは良いニュースだと思います。


スポンサーリンク

まだまだワンクリック詐欺サイトはある!絶対に支払わないで

興味のあるサイトをクリックしたら急に高額な請求画面が出てきた。

自分のIPアドレスなどが書かれていておそらく正しいものと思われる。

訴えられたら今の社会的地位も脅かされるかもしれないので払った方が良いのか?と思ってしまうかもしれませんが、まったく払う必要はありません。

IPアドレスなどを入手するのは簡単にできますが、そこから詐欺師が個人情報をゲットすることはありません。

プロバイダは、必要であれば、IPアドレスなどから個人情報を特定、公表することはできると思います

例えば、数年前、「嫌韓」を煽るために、「韓国人」のふりをして皇室に脅迫的な書き込みをした「日本人のネット右翼」が、プロバイダなどを通じて本人が特定され、逮捕されたニュースがありました。

しかし、あからさまに詐欺目的の団体に、プロバイダが個人情報を提供することはありえません。

請求画面の脅しに屈することはありません。

「不明なことがあれば連絡してください」みたいなところもありますが、絶対に連絡してはいけません。

連絡してしまえば、その連絡先をゲットしてしまうので、カモの対象になってしまいます。

そもそも支払いを確定させるボタンは、「ここを押せば支払いが生じる」と、誰が見てもわかる状態にしなければ無効である、というのが法律上の決まりで、支払い義務は一切ありません。

しかし、ありえないと思いますが、万が一裁判所からの訴状か届いたりした場合は、裁判所にきちんと出向きましょう。

欠席すれば相手の主張が認められてしまうからです。

まあそれもありえない話だとは思います。

まとめ

「ンクリック詐欺で11人逮捕も、今後も引き続き要注意」ということで記事を書いてみました。

  • 愛知県警などが、ワンクリック詐欺をはたらいたとして、11人の容疑者を逮捕した
  • ワンクリック詐欺とは、あるサイトをクリックした瞬間高額な料金請求画面がでる手口の詐欺
  • いきなりクリックして請求画面が出ても、支払う必要はなく、基本無視でよい
  • 万一裁判所から訴状が着たりしたら、出席する事

タイトルなどを見てクリックしたら、高額請求画面に飛んだ、というのは、本当に許せない話です。

しかし、良い情報があると思ってクリックしたらつまらん内容だった、と思われるのも、違法ではないにしろ褒められたものではありません。

私も、ブログを運営する以上、可能な限り有益、もしくは読んで面白い記事を書けるように日々精進してまいります。

スポンサーリンク スポンサーリンク