沖縄県知事選挙結果予想!終盤情勢世論調査から読み解く!台風の影響は?

沖縄県知事選挙の選挙戦も終盤に入ってきまして、各メディアの終盤世論調査も出そろってきています。

終盤世論調査などの動向から結果を予想してみたいと思います。

本サイトでは翁長知事がご存命の間から、オール沖縄候補は不利だという予想を一貫していまして、それは変わっていないというのが結論です。

つまり、最終的には自公が推薦する佐喜真淳さんが沖縄県知事選挙当選という結果になる可能性が高いと考えています。

しかし、玉城デニー陣営も予想以上に善戦していて、何か決定打があれば逆転も十分ありうる情勢ではないかと考えています。

また、台風24号が沖縄に近づいていて、台風による投票率の影響が各陣営にどう影響するかも考えてみたいとおみます。

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沖縄県知事選挙の終盤情勢世論調査は?

沖縄県知事選挙の終盤情勢の世論調査は以下のようになっています。

  • 選挙ドットコム(9/22~24):玉城デニー氏リード、佐喜真淳氏追う
  • 時事ドットコム(9/25):玉城デニー氏と佐喜真淳氏が接戦

序盤から、大概のメディアは、「情勢調査に取材も加味して」という文言がついて、「接戦」「玉城氏ごくわずかにリード」と無難な情勢を発表していますが、選挙ドットコムだけははじめから「玉城氏リード」とはっきり発表をしています。

今のところ(9月26日時点)で、全ての世論調査で玉城デニーさんの名前が先に出ています。

沖縄県知事選挙情勢予想!中盤も佐喜真淳優位で玉城デニー不利か?その理由は?

上記の生地で中盤情勢について書いていますが、そこで「接戦」タイトルにしているメディアでも、「20~80台すべてで玉城氏が上回る」「男女両方玉城氏が上回る」としており、佐喜真氏がリードしているグループは見受けられません。「取材を加味して」の点で佐喜真氏のポイントを高くしているようです。

やはり名護市長選挙の時にマスコミの予想が外れたことで、今回も大外れになるのを警戒しての報道の仕方ではと思われます。

つまりメディアの世論調査では、最初からずっと「玉城デニーさんがリード」しているという結果になっていると考えられます。


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結果予想は佐喜真淳氏当選!しかし玉城デニー氏にも勝機はある!

マスコミの世論調査では玉城デニー氏がリードにもかかわらず、当サイトでは一貫して佐喜真淳氏の当選予想を立てていて、今も変わっていません。

沖縄県知事選挙の情勢、なぜメディアの調査と現実が乖離するのか

上記記事で述べたように、沖縄県知事選挙のメディアの世論調査よりも実際は自公寄りの結果になることが考えられるからです。

しかし、玉城デニー氏も予想以上に善戦していて、最終攻防のやり方によっては勝利できる可能性もなくはないと思います。

当初私は、「マスコミの世論調査は序盤玉城氏リードから徐々に終盤につれ接戦となり、ふたを開けると佐喜真氏が当選する」と思っていました。

さらに序盤からすでに「接戦」の報道がなされた時点で、玉城デニー氏はかなり厳しい状況なのかな、と思いましたが、終盤にかけてさらに佐喜真淳氏の方へ空気が流れる、といったことはなかったようです。

世論調査でいえば少し玉城デニー氏が勝っている、という同じ状況が終盤までずっと続いているので、玉城デニー氏も予想以上に善戦しているなと感じています。

さらに、佐喜真淳陣営の選挙戦の戦い方に疑問を持つような雰囲気も感じられます。

玉城デニーへのデマの内容や法的解釈は?その背景には反反基地感情か!

ネット上では、佐喜真氏を応援する人も、玉城氏を応援する人も、互いのネガキャン合戦のようになっていて、特に佐喜真淳氏を応援する人たちの玉城デニー氏へのデマや誹謗中傷が問題となりました。

そのデマ攻撃も、序盤は元気がありましたが、終盤にかけてはデマ攻撃を批判する声の方が大きくなってきています。

また、中央から政府要人や創価学会員が大人数で沖縄に押し寄せて佐喜真淳さんを応援したこと、組織動員で投票させ、投票用紙を写メで取らせたといううわさがあるなど、その戦い方に疑問を感じる雰囲気も少し高まっているように感じます。

結果予想は「佐喜真淳氏勝利」です。しかし、これからの攻防次第では、メディアの世論調査どおりの結果になることも考えられなくはありません。

台風の影響は?

心配なのは台風24号の動向です。

気象予報士の藤枝知行さんのSNSによると、台風24号は29日~30日にかけて沖縄に接近する可能性が高そうです。

30日は投票日で、台風の進路次第では投票率に影響が出そうです。

台風の進路によって、各陣営に悪影響が出る可能性があります。

  • 玉城デニー陣営が不利になるケース

台風24号が、投票日当日の9月30日に、沖縄本島に影響した場合、玉城デニー氏に不利に働くと考えられます。

佐喜真淳氏は、期日前投票で組織票をガチガチに固めていて、それを上回るのは組織以外の人の投票率が高くないといけません。

組織以外の人は当日投票が多いこと、那覇市など沖縄本島で玉城デニー氏を支持する人が多いことから、そういった人たちの投票率が台風の影響で下がれば、玉城デニー氏は不利になります。

  • 佐喜真淳氏が不利になるケース

佐喜真淳氏が不利になるケースは、30日に八重山諸島に台風が影響した場合と、29日以前に台風が影響した場合です。

八重山諸島は、沖縄の中では非常に保守的な地域で、アメリカの基地問題よりも尖閣問題に関心のある傾向があります。2014年の翁長知事が大勝した選挙でも、八重山諸島では仲井眞前知事の方が票を獲得しています。

八重山諸島の投票率が台風の影響で下がれば、佐喜真淳氏に不利に働きます。

また、期日前投票に支障をきたしても、佐喜真淳氏に不利に働くと考えられます。

すでに影響が出ているようで、竹富町(西表島など、石垣与那国を除く八重山諸島)では、投票が9月27日に前倒しになりました。

竹富町と石垣島は、船でしか渡れず、台風のうねりは早い段階で近海に入り込んできますので、数日前から船が止まる可能性もあり、妥当な判断だと思います。

これによって竹富町の投票率は少なからず低下すると思われますが、その影響としては佐喜真淳氏が数百票取りこぼす程度だと思われます。

よほど接戦でもない限り当落の結果には影響しなさそうですね。

どちらにしろ、台風の中投票に行くのは危険なので、台風の進路に注目しつつ、必要であれば期日前投票を済ませておくことも重要だと思います。

台風で被害が出ないことと、台風の影響で民意がゆがまないことを願い、美しい沖縄を守ってくれる候補が当選してほしいと思います。

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