本ページでは、2019年2月24日に実施される沖縄県民投票について、開票速報や投票率を、なるべくリアルタイムで配信します。
沖縄県民投票は、名護市の辺野古新基地建設の為の埋め立てに対して賛否を問うもので、
- 反対
- 賛成
- どちらでもない
の3択で投票が実施されます。
沖縄県民投票は2月14日に告示され、期日前投票も進んでいます。
結果は2月24日の深夜に分かるようですので、本ページでは投票率やそれぞれの選択肢の得票数などをリアルタイムで配信していこうと思います。
沖縄県民投票投票率は?
最終投票率52.48%
沖縄県民投票の投票率も大きく話題になっています。
辺野古反対派には比較的県民投票に関心がある人が多いようです。
一方で賛成派は賛成に投票して意思を示そうという思いが全体的にあまりない感じです。
沖縄県の投票資格者数は、1156295人となっています。
現在の投票率は以下の通りです。
- 2月17日まで(期日前)→49366人(投票率4.27%)
- 2月19日11時まで(期日前)→101165人(投票率8.75%)
- 期日前投票終了 237447人(投票率20.54%)
- 当日午前11時 87654人(投票率7.60%)
- 当日午後6時 303310人(投票率26.29%)
- 当日午後7時30分 29.93%
沖縄県民投票開票速報&結果速報
沖縄県民投票にて、辺野古反対の民意は示されたのでしょうか。
全投票のうち、
- 賛成
- 反対
- どちらでもない
のどれが一番多いかももちろんですが、最も多い回答が全有権者の何%かも重要になってきます。
玉城デニー知事は、「最も多い選択肢がゆう1/4あればその民意は尊重すべき」と発言しています。
一方、産経新聞などの右翼系機関紙やネット右翼は、反対の民意が示されることを恐れてか、「全有権者の半分以上が反対でないと民意とは言えない」「投票に行かない人やどちらでもないに入れた人は政府の決めた通りでいい人だ」と主張していて、彼らを黙らせることを考えると有権者の過半数の反対票は欲しいところです。
ちなみに
- 有権者の1/4→289074票
- 有権者の1/2→578148票
と計算になります。
仮にですが、711500票ほどが反対になれば、沖縄県の人口の過半数が反対ということになりますが、それは厳しいでしょう。
開票が始まり次第以下に速報値を記入していきます。
午後8時に、ゼロ打ちで
反対多数確実に!
また、反対が全有権者の1/4になることが確実となりました。
明確な反対の民意が示されました。
日本がまともな民主主義国家であれば埋め立て中止にならない事は考えられないですね。