沖縄県知事選挙の情勢、なぜメディアの調査と現実が乖離するのか

沖縄県知事選挙がいよいよ告示され、その情勢は全国的にも注目されています。

当サイトでは、沖縄県知事選挙の情勢について何記事か書いてきましたが、私自身は佐喜真淳候補の勝利の可能性が高いと予想しています。以下枠内を参照願います。

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ところが、メディアの序盤の情勢調査では、「玉城デニー氏が先行で、佐喜真淳氏が追う展開」と報じられています。

玉城デニー氏先行の情勢調査が出ても、玉城デニー陣営が安心している様子はうかがえません。

「先行」は、10ポイント以上リードしていることを意味していますから、大体の選挙であれば比較的楽々と戦えそうですが、そうもいかないのは玉城陣営も理解しているようです。

私は佐喜真淳氏が最終的に勝つ可能性が高いと予想していて、現在もその予想は変わっていません。

どうしてもメディアの情勢調査と、現実とは乖離が生じてくると考えています。その理由はいくつかありますので、以下の紹介しています。を考えてみたいと思います。

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沖縄県知事選挙情勢調査と現実の乖離は佐喜真淳陣営の作戦か?

「組織力」で圧倒的に強いのが佐喜真淳陣営です。

組織として、「情勢の調査が入っても答えるな」という作戦をとっている可能性もあります。

相手陣営がリードしていると思い、油断を誘う作戦かもしれません。

告示前に、「玉城デニー氏ダブルスコア優勢」という報道が間違いであることが分かりましたが、これも佐喜真淳氏を支持する人が、玉城デニー氏を油断させるために取った作戦なのかもしれません。

名護市長選の時も同じ傾向が見られましたね。

事前の世論調査でも、当日の出口調査でも「稲嶺氏リード」となっていたのに、ふたを開けてみると結構な差で渡具知候補が勝利しています。

徹底的に世論調査や出口調査に答えない作戦をとった組織が多いと考えられます。


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情勢調査と円実の乖離は佐喜真淳氏支持者はメディアを信頼していないから

世論調査や出口調査に答えない、というのは上記とかぶりますが、そもそも佐喜真淳氏を支持する人は、メディアを信用していない傾向が強いです。

自民党などが推薦する保守候補ですから、特にリベラル色の強い沖縄タイムスや琉球新報の調査に関しては、気の強い人であれば社名を名乗った瞬間電話を切ってしまうかもしれません。

気の弱い人であれば、気を使って玉城デニー指示と答えてしまうかもしれません。

新聞社にはそれぞれの政治的立場があり、その立場に沿った情勢調査結果が出るのは仕方がないことです。

現に東京新聞調査では安倍総理支持率は1桁ですが、産経新聞だととてつもなく高い支持率になります。

玉城デニー陣営が危機感を持っていることが唯一の救いか

2月の名護市長選挙では、最初稲嶺陣営には楽勝ムードが漂っていたようです。

その状況にあの穏やかな翁長知事が「厳しい選挙だ」とブちぎれたエピソードもあります。ただその時点で時すでに遅く、渡具知陣営に逆転を許しました。

玉城陣営の唯一の救いは、その教訓を忘れておらず、つねに危機感をもって選挙戦を戦っている点です。

また、「各政党色を薄める」という作戦も、玉城陣営にとっていい作戦と思えます。

「保守票」をいかに取り込めるかが重要な選挙で、今までは共産党が全力で前に出ていたため、保守票が離れる、という事態がありました。

過去の失敗から学んで新しい作戦で戦おうとしている点が、玉城陣営の数少ない希望の1つだと思います。

各メディアの情勢調査が今後立て続けに出てきます。おそらく少なくとも序盤は「玉城氏リード」と出るでしょうが、それで玉城氏のは気を緩めることなく厳しい選挙に全力で挑む必要があると思います。

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