沖縄県知事選挙情勢、地元紙の序盤世論調査接戦は玉城氏やばいかも?

全国的に情勢が注目されている沖縄県知事選挙ですが、告示後初となる最新の世論調査が、沖縄県地元紙の琉球新報で発表されました。

※9月28日追記

当サイトでは、沖縄県知事選挙2018に非常に注目しています。

当ページより新しい情勢については以下をご覧ください。

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JX通信と琉球新報社、沖縄テレビの合同世論調査によると、沖縄県知事選挙での序盤情勢は、辺野古新基地建設反対のオール沖縄系の玉城デニー氏と、辺野古新基地建設実質推進派で日本会議の元会員佐喜真淳氏が接戦との報道です。

序盤の地元紙の世論調査で接戦ということは、実際には佐喜真淳氏が優位に立っている可能性が高く、玉城デニー陣営は選挙戦の引き締めが必要になってきています

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沖縄県知事選挙情勢、玉城デニー氏と佐喜真淳氏が接戦?

告示前の世論調査では、信頼できるものとしては産経新聞の調査で、「玉城デニー氏先行」という内容でした。

それより前に、「玉城デニー氏がWスコアで優勢」なんて情報もありましたが、それはデマであった可能性が高く、信頼戦は低いです。

そして告示後、私が見る限りでは初の世論調査の結果が、琉球新報で報じられています。

政与党が支援する無所属新人で前衆院議員の玉城デニー氏(58)と、無所属新人で前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=が接戦を繰り広げている。一方、投票先を決めていない有権者も一定数おり、その投票動向によって情勢は流動的な要素がある。

引用 琉球新報 9月17日配信 https://ryukyushimpo.jp/news/entry-803981.html

「玉木デニー氏と佐喜真淳氏が接戦」の報道の意味は、

先に名前が出ている玉城デニー氏が5ポイント以の差でかろうじてリードしている、という意味合いと読み取れます。

当サイトでは、始めから「佐喜真淳氏が勝つ可能性が高い」と予想していましたが、一方で序盤の世論調査では「玉城氏先行になる」と思っていました。

その序盤世論調査の段階で接戦の報道であれば、予想以上に玉城デニー氏は苦戦していると考えられます。


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地元の序盤世論調査で「接戦」では玉城デニー氏やばいかも

当サイト内記事で、私は以下のように書いています。

「組織力」で圧倒的に強いのが佐喜真淳陣営です。組織として、「情勢の調査が入っても答えるな」という作戦をとっている可能性もあります。相手陣営がリードしていると思い、油断を誘う作戦かもしれません。

そもそも佐喜真淳氏を支持する人は、メディアを信用していない傾向が強いです。自民党などが推薦する保守候補ですから、特にリベラル色の強い沖縄タイムスや琉球新報の調査に関しては、気の強い人であれば社名を名乗った瞬間電話を切ってしまうかもしれません。気の弱い人であれば、気を使って玉城デニー氏支持と答えてしまうかもしれません。

引用 当サイト内記事沖縄県知事選挙の情勢、なぜメディアの調査と現実が乖離するのか

この記事は、まだ「玉城デニー氏先行」の産経の世論調査が最新だった時に執筆したものです。

要は「地元紙の世論調査よりも現実は国政与党寄りになりやすい」ということです。

そのような傾向があるにもかかわらず、それでも「接戦」の世論調査が出ています。

これは実際には玉城デニー氏にとってかなりやばい状態かもしれません。

玉城デニー陣営はよりいっそう気の引き締めが必要になってきています。

このままだと佐喜真淳氏が勝利

「辺野古ができれば普天間は返還される」という話は、基地の賛成派、反対派問わず信頼している人が多いと思いますが、稲田朋美防衛大臣の話によれば、辺野古ができても普天間の返還は条件付きになるかのしれません。

このままいくと間違いなく佐喜真淳氏が勝利を収める可能性が高く、その後はへの故新吉建設がスムーズに進められるでしょう。このままいくと間違いなく佐喜真淳氏が勝利を収める可能性が高く、その後は辺野古建設がスムーズに進められるでしょう。

普天間返還もスムーズにできるかもしれませんが、できないかもしれません。

辺野古反対派の玉城デニー陣営としては、翁長知事の辺野古反対派の姿勢を引き継ぐために、何としても負けられない状態です。

玉城デニー氏に勝ち目はあるのか

県知事選にかける想いをメッセージ動画にまとめました。多くの県民が感じているであろう時代の変化を沖縄の明るい未来に繋げるために、私なりに伝えたいこと、訴えたいことを「新時代沖縄」という言葉に込めました。ご視聴・拡散どうぞよろしくお願いします! #新時代沖縄pic.twitter.com/SO4zchPtNA

— 玉城デニー (@tamakidenny) September 13, 2018

まだ選挙戦は序盤なのでまだまだ玉城デニー氏が逆転できる可能性は残されていると思います。

しかし、中盤、終盤の世論調査でさらに佐喜真淳氏の方に空気が流れれば、玉城デニー氏勝利は本当に絶望的になってきます。

そうなれば安室奈美恵さんを応援演説に呼ぶくらいしか勝ち目がなくなってくるでしょう。

序盤のうちに流れを取り戻せるかがカギになってきます。

保守層で辺野古反対の有権者を取り込むために、共産党はあまり前に出すぎない方がいいと思います。

リベラル、左派の人たち、たとえば共産党や社民党の人たちはほぼ間違いなく玉城デニー氏に投票しますから、そういう人たちの票獲得はあまり意識せず、保守中道の人たちの票の取り込みに力を入れていく必要があると思います。

「県民が一体となれば基地は止められる」「相手候補は基地推進派である」という思いを県民に浸透させ、さらに経済や福祉でも佐喜真淳氏との違いをPRすることができれば、まだまだ勝利を狙える位置にいるでしょう。佐喜真淳陣営も、勝てそうだからと油断せず、国政の引き締め、要人や本人が問題発言をしないように慎重に選挙戦を戦っていく必要があると思います。

この記事は、選挙戦序盤の9月17日に書いたものです。

中盤情勢については以下のページをご覧ください。

沖縄県知事選挙情勢予想!中盤も佐喜真淳優位で玉城デニー不利か?その理由は?

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