2018年沖縄県知事選挙、9月30日投開票、オール沖縄候補は誰か?勝利の秘訣は?

翁長雄志知事が任期途中ですい臓がんのため亡くなられ、告別式が沖縄得ました。

多くの著名人も参列し、翁長知事の実績を讃えていました。

それに伴う沖縄県知事選挙が、9月13日告示、9月30日投開票に決定しました。

国政与党(県政野党)候補は、現宜野湾市長の佐喜真淳氏の立候補が確定しています。

一方、オール沖縄候補は、常に翁長健司知事の再選の方向で話が進んでいたため、現時点で誰が出るか決まっていません。

ネット上では、様々な人が出るんじゃないかという予測が上がっているので、ここで紹介してみたいと思います。

さらに、出馬可能性を私の個人的な見解ではありますが、★☆☆(低)、★★☆(中)★★★(高)で判断してみたいと思います。

スポンサーリンク

沖縄県知事選挙、9月30日投開票決定

2018年沖縄県知事選挙については、以下のように報じられています。

沖縄県選挙管理委員会(当山尚幸委員長)は13日、臨時会議を開き、翁長雄志知事の死去に伴う第13回県知事選挙を9月13日告示、同30日投開票と決めた。一方、県政野党で擁立する佐喜真淳宜野湾市長(54)が14日、知事選出馬のため大城政利市議会議長に辞職願を提出する。17日に臨時議会を招集し議決を得て同日に辞職する見通し。市長選の投開票日は知事選と同日になる公算が大きい。

沖縄タイムス ㋇14日配信 http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/298408

もともと沖縄県知事選は11月18日の予定でしたが、現職の翁長知事急逝のため、規定により前倒しで行われることになりました。

佐喜真市長の知事選立候補表明により、宜野湾市長選も同日に行われるようです。


スポンサーリンク

オール沖縄候補は誰?ネット上の予想まとめ

自民党系の候補は佐喜真氏で確定していますが、オール沖縄候補の選出が今急ピッチで進められています。

誰が出るのか、ネット上でも様々な憶測が飛び交っていますが、それぞれについてまとめてみたいと思います。

謝花喜一郎副知事

上記は名護市に銃弾跡が見つかったニュースの時の画像です。

出馬可能性 ★★★

翁長知事死去の後、知事の業務を引き継いだ副知事です。

翁長知事の辺野古新基地反対路線を継承すると宣言していて、最も翁長知事を近くで見てきた人物の一人なので、翁長知事が何を大切にしてきたかを最も理解している人の一人でしょう。

オール沖縄候補としてかなりの有力候補だと思います。

城間幹子那覇市長

上記は翁長知事の訃報の時のものです。

出馬可能性 ★★★

2014年に、翁長知事が知事選立候補のために那覇市長を退いた時の、那覇市長後継者です。

知事選、那覇市長選とダブルでオール沖縄が勝利し、市長として大きな失策もなく成果も出してきて、本命候補の一人です。

稲嶺進前名護市長

上記は、オスプレイ墜落事故の時のものです。

出馬可能性 ★★☆

前名護市長で、沖縄県知事選挙の最大争点となるであろう辺野古新基地予定地の現状を誰よりもよく見てきました。

実績、知名度ともに申し分なく、翁長知事支持者からはぜひ出てほしいという期待が高いですが、名護市長選挙に敗北したという肩書があるため、自身をもって勝てる候補と言えるかは微妙です。

糸数慶子参議院議員

上記は3期目就任の時の画像です。

出馬可能性 ★★☆

「沖縄の風」の参議院議員で、カジノ法案に反対し、山本太郎議員らと垂れ幕を出したとして、懲罰委に付託されていますが、安倍総理不支持はからは高い評価を得ています。

有力候補に挙がっているようですが、補欠選挙でダブル敗退のリスクもあるので出馬は慎重にならざるを得ないと思います。

鳩山由紀夫元総理

上記は翁長知事の告別式の時の画像です。

元総理大臣で、普天間の移設先を「最低でも県外」という公約を掲げた人物です。

その公約は就任中に果たすことはできず、特に自民党支持派からは沖縄に混乱を与えたとして非常に不評ですが、沖縄では辺野古新基地反対の県民の意思を引き立てたとして人気があります。

玉木デニー衆議院議員

上記は国政選挙勝利の時の画像です。

出馬可能性 ★☆☆

沖縄3区から自民党候補を破って当選した生活の党衆議院議員です。

知名度実績も高いですが、立候補すれば補欠選挙とのダブル敗退のリスクがあり、貴重な選挙区の当選議員でもあるので出馬の可能性は低いとおもわれます。

安室奈美恵さん

安室奈美恵さん(@namieamurofanpage)がシェアした投稿

出馬可能性 ★☆☆

こちらの記事でも紹介しましたが、翁長知事の訃報に伴い、安室奈美恵さんが公式ブログで追悼の意を示し、その政治姿勢を評価するような文言があったので、反翁長知事から、「知事選出るのか?」「反日」などと心無い声もありましたが、これはとくに政治発言でもないので、出馬の可能性は一般人と変わらないと思います。

また、仮に翁長知事の政治姿勢を評価していたとしてもそれは反日ではありません。

オール沖縄候補勝利の秘訣は?

2018年沖縄県知事選挙、オール沖縄候補は、自民党の候補と比べて情勢的に不利と思われているケースが多いです。

オール沖縄候補は、常に辺野古の新基地建設反対を訴えてきました。稲嶺前市長、翁長知事と、かつてオール沖縄候補は連勝し、市長や知事の権限で新基地建設の工事の許可を取らずに来ていましたが、その権限も国に裁判を起こされては取り上げられてしまうし、長年心無い差別や暴言に耐えながら反対活動をし続けた市民も、もう国家権力には勝てないと思い続けているようです。

オール沖縄候補が勝てば基地は止められるのであれば、間違いなくオール沖縄候補が勝利しますが、もう無理だろうという雰囲気が沖縄に広がりつつあり、2018年の名護市長選挙では、実質移設推進派の自民党系候補が当選しました。

いま沖縄がこういう雰囲気ですので、新しく候補に決まった人は、「必ず基地は止められる」ということを、過半数の有権者に理解させていくことが、勝利への秘訣になってくるだろうと思います。

関連記事

2018年沖縄知事選挙については、当サイトでかなり注目していますので、関連記事をいかに上げておきます。

2018年沖縄県知事選挙情勢予想、保守分裂でも現状翁長氏不利か

翁長雄志知事すい臓がんで死去、知事選は誰が出る?副知事か稲嶺進氏か?

沖縄観光大使の安室奈美恵は反日?2018年沖縄県知事選挙に出馬するの?

スポンサーリンク スポンサーリンク