のざわ哲夫(新宿区長選挙候補)の経歴や政策公約は?当選の見込みは?

のざわ哲夫さんが、新宿区長選挙に野党統一候補として立候補されます。

東京都の新宿区長選挙は、2019年11月4日に、告示され、選挙戦に入りました。投開票は11月11日に行われます。

自民党や公明党が指示する現職の吉住健一さんに、新人で野党や玉城デニー沖縄県知事らが推薦するのざわ哲夫さんが挑みます。

新人候補ののざわ哲夫さんは、どのような経歴を持った方なのでしょうか。

また、政策公約や、当選の可能性についても考えてみたいと思います。

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のざわ哲夫さんの経歴は?

1966年4月28日生まれの52歳。

出身幼稚園は東京都立港区立本村幼稚園、出身小学校は東京都立港区立本村小学校、出身中学校は東京都港区立高陵中学校、出身高校は東京都立日比谷高等学校、出身大学はなんと東京大学経済学部という高学歴の持ち主です。

野村証券会社勤務など絵を経て、現在はアイム美容教育専門学校の理事を務めています。

かつては日本未来の党候補として国政選挙に立候補しましたが、惜しくも当選を逃しています。

小沢一郎衆議院議員が代表を務める自由党東京都第一区総支部総支部長を務めていてます。

自由党は、先の沖縄県知事選挙で大勝した玉城デニーさんが立候補前に所属していた政党であり、この選挙は玉城デニー知事ものざわ哲夫さんの応援を表明しています。


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のざわ哲夫さんの政策公約は?

のざわ哲夫さんは、新宿区長選挙に立候補するにあたり、3つのストップと8つのゴーを掲げています。

3つのストップ

  • 65歳以上高齡者の個人情報の警察に対する提供中止
  • 区立公園の使用規制の撤回
  • 文化財紛失事故の真相究明と再発防止

8つのゴー

  • 子育て支援・子どもの貧困対策
  • 介護難民ゼロ
  • コミュニティバスの運行
  • スポ-ツ施設使用料の軽減
  • 商店街・中小企業支援
  • 格差と貧困をなくす
  • 高過ぎる国民健康保険料の負担軽減
  • 社会の多様性を尊重し、差別をなくす

引用:http://www.jcp-tokyo.net/2018/1027/103234/

新宿区長選挙2018の争点は何?大都市が抱える問題点とは?

上記記事で示したように、大都市新宿では大都市特有の問題を抱えています。

高齢者がオレオレ詐欺などの被害にあうことは全国的な問題となっています。

テレビなどで、「こういう手口に注意」といって警告が拡散されると、また悪人側は新たな巧妙な手口を考え、イタチごっこのような状況になっていますが、その対策として現職の吉住区長は、高齢者の個人情報を警察に提供するという政策を打ち出しましたが、個人情報保護の観点から非難の声もありました。詐欺被害は防がなくてはいけませんが、そのために個人情報を警察に渡してもいいというのはおかしいとのざわ哲夫さんは主張しています。

新宿区の新大久保地区では、在日コリアンが多く生活していますが、在日コリアンにたいして民族差別的なデモが横行していることも東京の大きな問題の一つです。

現職知事は、ヘイトスピーチ対策の一環として、デモの区立公園の支援規制を行いましたが、これでは健全なデモもできなくなり、表現の辞自由を奪うものだとしてのざわ哲夫さんは激しく非難しています。

そして、代案としてヘイトスピーチの規制条例を掲げ、差別のない多様性を認める新宿区を掲げています。

保育園に入れない、経済的な問題で子供が産めない、などといった大都市特有の問題もあり、大都市に行くほど出生率は低い傾向があります。

そういった人たちを旧在するため、のざわ哲夫さんは子育て支援や子供の貧困対策も掲げています。

また、新宿区は潤っているにもかかわらず、路上生活者も多くいるなど、経済格差の大きさも問題になっています。

いままでのトップダウン型の区政ではなく、誰一人として取りこぼさない、ボトムアップ型の経済対策を、のざわ哲夫さんは掲げています。

のざわ哲夫さんの当選見込みは?

現段階では決して優勢とは言えないと思われます。

相手は国政与党が推薦し、しかも現職であり知名度も高いというアドバンテージを持っています。

そのなかで、のざわ哲夫さんの知名度を上げ、情勢をひっくり返していく必要があるでしょう。

「警察への個人情報提供の中止」は、個人情報手協に反発した半数の方の受けはいいと思いますが、残り半数の人の支持を得るためには、そのかわりとなる高齢者詐欺被害対策方法を有権者に納得のいく形で説明する必要があるでしょう。

さらに、ヘイトスピーチの対策は新宿区では急務だと思われます。

「現職のやり方のままだとヘイトスピーチはなくならない」というところを前面にPRしていく必要があると思います。

また、野党系候補の勝利には、全国からのSNSなどを通じた応援が大きな力を発揮します。

沖縄の選挙では、全国からオール沖縄候補の応援ツイートがあり、また、候補に対するデマのファクトチェックも行われたりして、オール沖縄候補が3連勝をしました。

一方で新潟市長選挙では、全国からの野党系候補の応援の盛り上がりが乏しく、与党系の候補の勝利となったようにも思えます。

今のところ新宿区長選挙自体の注目度が、沖縄や新潟の選挙程高くなっていないようにも思えますが、全国の野党系支持者の皆さんが、のざわ哲夫さんをツイッターなどで懸命に応援することで、のざわ哲夫さんを勝利に導くこともできるのかもしれません。

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