那覇市長選挙情勢(終盤)城間幹子やや優勢も今後の活動量次第か!

那覇市長選挙の情勢が全国的にも注目されています。

那覇市長選挙情勢予想(告示前)!城間幹子さんわずかにリードも油断禁物か?

那覇市長選情勢予想(序盤)城間幹子と翁長政俊が接戦か?

沖縄県知事選挙で玉城デニーさんが県知事となって2つめの市長選挙である那覇市長選挙も、いよいよ終盤戦に入り、両候補の選挙戦も激しさを増しています。

出馬しているのは

  • 城間幹子さん(現職、オール沖縄系)
  • 翁長政俊さん(新人、国政与党系)

の2人です。

未だにメディアの世論調査の発表はありませんが、城間幹子さんがやや優勢ではないかなという雰囲気を感じます。

しかし、翁長政俊さんの陣営も最終盤にかけて勢いがあり、投票箱が開いたときに笑えるのは最終的な活動量次第になりそうな予感もします。

終盤情勢の予想根拠や、両陣営への追い風になる部分と向かい風になる部分を考えてみたいと思います。

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遠山議員来沖も聴衆ゼロ?

公明党の遠山議員が沖縄に来て翁長政俊さんの応援に入ったのですが、4か所で演説をするも、聴衆が0だったという話もあります。

一方で同日城間陣営が行った演説には1000人を超える聴衆がいたということで、城間幹子さんが4年間の市制を高く評価され、また知名度も抜群なことがうかがえます。

公明党の遠山議員は、沖縄県知事選挙の時に玉城デニーさんに対するデマ動画を拡散させて批判を浴びています。

逆に遠山議員の演説を誰も聞いていなかったことは、翁長政俊陣営にマイナスになる部分がなくなったととらえることもでき、必ずしも城間幹子さんへの追い風とは言い切れません。


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城間幹子さんへのデマに陣営反撃開始

ネット右翼だけでなく、翁長政俊さんの選挙陣営までもが、真偽不明の情報をビラに乗せて配布していたようで、そのことが城間幹子陣営にダメージを与えていましたが、城間幹子陣営も反撃に出始め、県知事選挙の最終日のような状態になっています。

翁長政俊さんのビラに書いてあったデマの内容は以下のようなものです。

  • 使えない公園遊具が100か所以上あり放置されている→110の古い遊具の撤去、交換を素拗ねている
  • 学校の未耐震数県下ワースト→絶対数が多いので数は多くなるが、割合はワーストではない
  • 龍柱を建設するために3億の税金を無駄遣い→龍柱は城間市政が始まる前に建設が決められており、公明党も建設に賛成した

こういったデマがひとりでに出回れば、確実に城間さんへの打撃になりますが、的確に反論し始めたので雰囲気は変わりつつあるように思えます。

ただし、翁長政俊陣営がデマを流していることを誇張し、お互いがネガキャン合戦みたいになってしまうと、新潟県知事選挙の二の舞になってしまうので、城間陣営としては気を付けなければならない点です。

辺野古新基地への国の対抗措置

玉城デニー知事は、普天間基地の辺野古移設に強く反対していますが、国が対抗措置に出て、行政不服申し立てを行い、裁判などを行って辺野古新基地建設を進めようと指定明日。

このことは、間違いなく沖縄県民の怒りを買っています。

ただし、この怒りは、自公の推薦する候補への投票をやめる決定打になるかと言われれば必ずしもそうとは言えないものと思われます。

「辺野古止まるなら稲嶺さんに入れるけど無理でしょ?」

2月の名護市長選挙で自公の渡具知さんに投票した名護市民がそう言っていました。

政府のしたことは、沖縄にとっては許されないことですが、これだけの権力を見せつけられて、「もうどっちが勝っても辺野古は守れない」というあきらめモードから、自公に票が流れる、という効果も考えられますので、これもどっちに転ぶかわからないです。

楽勝モードにならず多くの活動をした方が勝つ

城間陣営が気を付けなければならないのは「楽勝モード」ですね。

名護でも楽勝モードが原因で負けています。

ましてや相手は政権与党が推す候補。簡単に勝てるわけがありません。

この那覇市長選挙、どちらが勝つかは最後まであきらめずに選挙戦を戦った方ではないでしょうか。

城間陣営には知名度や実績があります。

しかし、翁長陣営には組織力があります。

ツイッターの応援なども両陣営の力になるでしょう。どれだけ多くの活動をして、浮動票を取り込んでいくかが勝負のカギを握るのかもしれません。

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