2018年の夏休みの宿題、小学生の自由研究は作曲で決まり!

もうすぐ学生さんは夏休みを迎えます。

大人は暑い夏も関係なく働かんと行かんので長期休みのある小学生はうらやましいものです。

しかし、そんな小学生でも憂鬱になる夏休みのイベントがありますね。それが「夏休みの宿題」です。

国語や算数の課題などは、与えられた問題を取り組めばいいだけなので、毎朝1時間、計画的に時間を作れば難なくできると思いますが、「自由研究」は、自分でテーマを決めなきゃいけないし、時間もかかるので大変ですね。

親もも週に2日だけの休みを、子供の自由研究のために費やして疲れが取れない!なんてことになるかもしれません。

そんな小学生の自由研究で、それほど時間もかからなくて、かつ周りからスゴイ!と言われるオススメのテーマがあります。

それが作曲です。

作曲なんて難しいと思うかもしれません。

もちろんプロ級の曲を作るのは私も無理ですが、音楽専門出ない普通の高校生なら、音楽の授業で「5」がとれるレベルの音楽作成なら、それほど時間をかけずにできます。

楽譜とCDを提出し、またクラスメート名前でリコーダーなどで演奏したらたちまち拍手火災だと思います。

短時間でできる作曲方法を解説してみたいと思います。

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電気屋さんで作曲ソフトを購入

作曲をしていくにあたり、まずは電化ショップでパソコンの作曲ソフトを購入していただく必要があります。

最低限楽譜入力と、MP3ファイルでの出力ができれば問題ありません。

ネットショップでも買えるようですが、そのあたりができるのかよくわからないことが多いので、電気屋さんで店員さんに聞いてから購入すると良いでしょう。

最低限のものであれば10000円もあれば買えると思います。


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作曲を始めていきましょう

「音楽」を、私の大好物である「ラーメン」に例えてみます。

ラーメンは、麵とスープ、スープを形成するベース(豚骨だとか醤油だとか)の要素が最低限必要です。

音楽でいえば、メロディラインが麵、和音がスープ、低音部が土台(ベース)となり、最低限それだけの要素が必要です。

これらをもとに、20小節の簡単な音楽を作ってみましょう。

まずはコード進行を決める

「え!」と思われるかもしれませんが、まずコード進行から決めていくと後々作っていきやすいです。

プロの方であれば、様々な工夫をして独自のコード進行を決めていますが、最低限「音楽」にするために、よく使われるコード進行のパターンを把握しておくと便利です。

上記画像に、よく使われる4つのコード進行パターンを載せました。

一番上のパターンは、「大逆循環」とよばれるコード進行で、有名なクラシック音楽「パッヘルベルのカノン」で繰り返し使われているコード進行で、人間の耳に最も心地よく聞こえるといわれるものです。

このコード進行を使っている曲は、クラシックから現代音楽まで非常に多いです。特に90年代のポップスではよく使われています。

3番目のコード進行は、曲が盛り上がるところや、盛りあがる直前に使われることが多いコード進行です。90年代のポップスなどでよく使われています。

まず最初の4小節は、1番目、2番目、4番目のどれかから選ぶのが自然だと思います。

上記の4つパターンは、曲の終わりや場面の終わりに使用する場合は、以下のような進行にするとまとまります。

5~8小節目は、最初の1~4小節で選んだコード進行に対応する上記のコードを使いましょう。

(最初の4小節で最初の画像の1番上のコード進行にした場合、次の4小節は2番目の画像の1番上のコード進行を選びます。)

9~16小節目は、少し盛り上がる部分にしたいので、9~12小節は最初の画像の3番目のコード進行を使用、13~16小節目は2番目の画像の3番目のコードにしてみましょう。

17~20小節目は、5~8小節目と同じコード進行にして曲を締めくくります。)

Fコードの前のCコードは、C7コードにするとより曲に抑揚が出ます。

例とし、1番目のコードと3番べのコードを組み合わせてみました。

上記が作成している曲のコード進行の例です。

分散和音を入力しよう

上記のままでは、すべて2分音符の和音だけなので少し物足りない感じがするので、決めたコードの和音を分散和音にしていきます。

分散和音とは、コードに使われている音(Cならドミソ、Dmならレファラ)を、いくつかの単音に分けることです。ここでは8分音符4つに分散します。

分散する際、同一コード内の音域を1オクターブ以上にすればより曲に立体感が出ます。

これで、ラーメンでいうスープの部分ができました。

ベースラインを作ろう

続いてベースラインを作っていきます。

プロのミュージシャンであれば、ベースラインも複雑に絡み合っていますが、違和感なく音楽にするには、以下のパターンの繰り返しで大丈夫です。

その音はコードのルート音でOKです。(Cならド、Dmならレ)

上記の3パターンのいずれかの繰り返しでも違和感なく曲になります。

ここでは一番左のパターンにしてみました。

これでベースラインもできました。

パーカッションラインを作ろう

パーカッションラインも、以下のパターンのくりかえしでOKです。

1,5,9,13,17小節目の頭にシンバルをいれると抑揚が出ます。

この繰り返しで最後まで行けば違和感なく作れます。

メロディラインを作ろう

メロディラインは、コードが変わったところの音は基本的にはコード内の音のどれかにして、不協和音を避けましょう。(Cコードならドかミかソ)

そのルールに従いながら、コードの途中の音も再生確認しながら曲の流れを作りましょう。

完成例

このやりかたで一応例としてできたのが以下の曲です。

一応例として作った曲です。

再生はこちら

一応自身で作られたものを提出する用意してくださいね。

とくにこの曲に関しては著作権は放棄していますので、自由に使っていただいて構いませんが、そのまま提出してばれたら怒られちゃいますよ。

あくまでも参考にしていただければ幸いです。

作った曲を、CDにする場合は、MP3形式の音声データファイルを作成し、ウインドウズメディアプレイヤーなどを用いて作成してください。

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