松井一郎知事の辞意報道!理由は?大阪府知事選挙はいつ?自共共闘なら都構想は幕閉じか!

大阪府の松井一郎知事と、大阪市の吉村洋文市長の辞意報道が、2018年12月24日の早朝の報じられ、ネット上をざわつかせています。

2人の辞職に伴い、出直しの大阪府知事選挙、大阪市長選挙は2018年の4月7日に投開票を迎える見通しです。

松井一郎知事は、全橋下徹大阪市長の「大阪都構想」の思いを引き継いで知事を務めています。

大阪都構想は若者には好評ですが、政治を良く学ばれている年配の方からは好評を得られず、住民投票で否決され、橋下徹市長は政界を引退していますが、松井一郎知事は都構想を必ず実現すべく知事職に励んできています。

一方で公用車内で煙●を吸ったり、大阪府警が沖縄の警備の際沖縄県民に対して差別用語で罵倒した際、その警官をねぎらう発言をするなど、批判も多くありました。

大阪府知事選挙で、自共共闘という形になれば、維新勢力は交代し、都構想は永久になくなるのかもしれません。

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松井一郎辞意報道の理由は?大阪府知事選挙はいつ?

松井一郎の辞意報道について、毎日新聞では以下のように報道されています。

出直しの大阪府知事選挙は2019年4月7日に行われる可能性が高いです。

来年11~12月の任期満了に伴う大阪府知事と大阪市長のダブル選が、前倒しされ、来年4月の統一地方選と同日選となる公算が大きくなった。大阪市を廃止・再編する「大阪都構想」の住民投票の実施時期について、大阪維新の会(代表・松井一郎大阪府知事)と、府・市議会の過半数の鍵を握る公明党との調整がつかなかったため。松井知事と吉村洋文・大阪市長は、事態が動かないとみて、辞職に踏み切る方針を近く表明する模様だ。

関係者によると、松井知事、吉村市長ら大阪維新の会と、公明府本部の複数の幹部らが今月21日に会談し、都構想の住民投票の実施時期について協議したが、物別れに終わった。松井知事らは府・市議選がある4月7日と同日選になるよう、知事・市長を辞職し、住民投票実施の是非を争点にする狙いがあるが、他会派からは強引な手法に反発が出るのは必至だ。

引用 毎日新聞 https://www.msn.com/ja-jp/news/national/大阪知事・市長、辞職意向-都構想巡り-統一選とダブル選か/ar-BBRlo7P?li=BBfTvMA&ocid=spartanntp#page=2

大阪都構想は、橋下徹市長の元で実施され否決されましたが、反対したのは高齢者が多かったことから、徐々に反対派は減ってそのうち賛成が上回るだろうという計算から、松井一郎知事も吉村洋文市長もあきらめていないようです。

一方でその住民投票の時期を巡って公明党などと調整がつかなかったことから、「都構想の住民投票」に関して府民に「信を問う」という形で出直し選挙になるようです。

まだ誰と誰の知事選挙になるのかが全く分からない状況です。

おそらく大阪維新勢力としては松井一郎知事と吉村洋文市長が再選を目指して立候補しそうな感じですが、それも確実ではなく、吉村市長が知事をめざして立候補する、という形もありそうです。


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自共共闘なら都構想は幕閉じか?松井一郎知事への批判は?

出直しの大阪府知事選挙、大阪市長選挙は維新勢力に対抗するため、自共共闘の形で行われる可能性が高いです。

自共共闘とは、その字の通り、自民党と共産党が協力して同じ候補を支援することです。

基本的に自民党と共産党は外交や安全保障差政策の考え方、経済的な考え方もほぼ正反対で、水と油の関係とも揶揄されますが、大阪府においては度々自共共闘が行われています。

これは、自民党の大阪府連が都構想に反対していることから、都構想に対抗するための大義のある共闘になっています。

以前の大阪市長選挙でも自共共闘が行われましたが、ここでは維新勢力が勝利しました。

一方で堺市長選挙は自共共闘の候補あ維新の候補を破って当選しました。

また、大阪都構想の府民投票においては、自民党の都構想反対の演説で共産党の選挙カーから拍手があがるなど、異例の風景もあり、結果都構想は否決、当時の橋下徹市長を辞任に追い込むことに成功していて、成果が出ている例もあります。

大阪府知事で大阪維新の代表でもある松井一郎知事は、かつて国政選挙前の党首討論で、共産党に対し「水と油の関係である共産党と自民党がなぜ大阪で共闘したのか」と不信感をあらわにしましたが、共産党の志位院長は「あまりにもひどい維新に対抗するため」と答えて松井知事を論破していました。

  • 松井一郎知事の公用車での一服
  • 差別発言の大阪府警を松井一郎知事が擁護
  • 大阪万博決定で反対派の気持ちを差し置いて騒ぐ松井一郎知事の姿が報道された

など、4年前より大阪維新に対する批判の声は大きくなっています。

2010年の大阪府知事選挙や大阪市長選挙で自共共闘が実現すれば、自共共闘候補が勝利し、その結果「大阪都構想」という言葉すら世の中から忘れ去られる日が来るかもしれませんね。

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