
8月5日開幕の2018年夏の高校野球全国大海(夏の甲子園)の出場校が、昨日出そろいました.
東北地方の山形県からは、羽黒高校の甲子園出場が確定しています。
そんな羽黒高校で注目すべき選手の一人が、佐藤幸弥君です。
佐藤幸弥君は3年生で、羽黒高校の右投げ投手です。
佐藤君のチャームポイントは何といっても眼鏡。
最近はメガネをかけた高校球児が減っていますが、そんななか2018年のメガネボーイエースは希少価値が高く、全国で話題になること必至です。
羽黒高校校風や野球部について
羽黒高校は、山形県鶴岡市にある男女共学の私立高校です。
自由な校風で制服がかわいいと評判です。
野球部以外にもサッカーなどでも全国大会で優秀な成績を収めています。
競泳選手の小関也朱篤さんも羽黒高校の出身者です。
野球部は、夏の甲子園といては15年前の2003年に出場していて、今回で2回目15年ぶりの出場になります。
2018年の春季大会では見事に優勝を決めています。
地区大会決勝戦では、甲子園出場回数で県下4位の鶴岡東高校を相手に、激闘を繰り広げた結果、延長11回にサヨナラ勝ちをきめ、5-4で勝利しています。
スポンサーリンク佐藤幸也君のポジションや球速、出身中学校は?
#春季高校野球 #山形県大会 18日 #羽黒 が #谷地 に22―0で勝ちました。昨年から活躍の最速146㌔右腕佐藤幸弥が先発しました。病み上がりで迎えた今年公式戦初登板に、エース復権を目指す意気込みを感じました。明日19日のニッカン6県版でドーンと報じます #高校野球 #羽黒高校 #羽黒高 pic.twitter.com/FFBH6WPidK
— 日刊スポーツ新聞社東北取材班 (@nikkan_tohoku) 2018年5月18日
佐藤幸也君は、ポジションはピッチャーで、打順は、地区大会の決勝戦では8番を打っています。
出身中学校は鶴岡第二中学校です。
175cm77kgのがっちりした体格と、メガネをかけた風貌が特徴的です。
昨年ドラフトで巨人に入団した田中優大選手の後継者で、最速で145km/hを投げることができ、さらに変化球などを、マスターすれば、敵チームにとっては手も足も出ない怪物になることでしょう。
佐藤幸弥君は3年生ですが、羽黒高校の甲子園出場は15年ぶり2回目のため、初めての夏の甲子園になります。
緊張しすぎずに本来の佐藤幸弥君の持ち味を発揮できれば、いい成績が残せることと思います。
トレードマークのメガネも大きく話題になるでしょうね。
まとめ

「2018年夏の甲子園、羽黒高校佐藤幸弥君のポジション、出身中学校は?」という内容で記事を書いてみました。
- 2018年夏の甲子園、山形県代表に鶴岡市の羽黒高校が決定
- 佐藤幸弥君は、羽黒高校のエースで8番打者
- メガネがトレードマークで、175cm77kgの巨体から放たれる145㎞/hのストレートが持ち味
- 佐藤幸弥君は、鶴岡第二中学校出身
甲子園で佐藤幸弥君が大活躍すれば、メガネ王子など言う呼び名がつくかもしれませんね。
冬のオリンピックで活躍したメガネ先輩のこともあったので、今後メガネブームが来るかもしれません。
佐藤幸弥君率いる羽黒高校の甲子園での活躍を楽しみにしたいですね。
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