大阪桐蔭が史上初、2度目の春夏連覇!金足農吉田輝星君を弱気にさせる猛打力!

本サイトでは、2018年夏の甲子園に関する記事をたくさん書いてきまして、これで29記事目となります。

本記事で甲子園シリーズは最終回とさせていただきます。

いよいよ8月21日、夏の甲子園の決勝戦が行われました。

東北勢初の優勝を目指す秋田県代表金足農業と、史上初2度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭の試合。

結果は、2-13で大阪桐蔭の圧勝。史上初の2度目の春夏連覇を決めました。

金足農の吉田輝星君は、予選から一人で投げぬき、ここまで勝利を収めてきましたが、そんな吉田君が弱気になってしまうほどの圧倒的な力を大阪桐蔭は全国に見せつけました。

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「あんな弱気な輝星は初めて」大阪桐蔭の猛攻に絶対的エース吉田君ノックアウト

チームメートが、「あんな弱気な輝星は初めて」と思わせた、大阪桐蔭の猛攻とはいかなるものだったのでしょうか。

吉田君の悪夢は5回の裏でした。すでに1-6とリードされている状況でさらなる猛攻を浴び、試合を決定づけられてしまいます。

  • 5番根尾君のホームランで2点追加、1-8
  • 8番小泉君のタイムリーヒットで1点、1-9
  • 1番宮崎君のタイムリーヒットで1点、1-10
  • 4番藤原君の2塁打で2点、1-12

準決勝まで強気のピッチングで対戦相手を封じてきた吉田輝星君でしたが、大阪桐蔭の打線には打ち崩されて試合ました。「もう投げられない」と、珍しく弱音を吐き、予選から通じて初めての投手交代という事態になりました。

試合はその後両チームが1点ずつ取り、結局金足農業は2-13で大阪桐蔭に敗れてしまい、東北勢初の優勝とはなりませんでした。

一方で大阪桐蔭は史上初の2度目の春夏連覇という快挙を成し遂げました。


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重圧に絶えた大阪桐蔭

大阪桐蔭は始めから強豪といわれ、優勝候補とされてきました。

むしろ優勝して当たり前、できなければチームに傷がつく、くらいの重圧を受けていたと思います。

さらに決勝戦に関しては、どのニュースを見ても金足農の話題ばかりで、大阪府民以外は金足農を応援しているのではないか、というようなアウェー感もあったと思います。

しかし、大阪桐蔭はそんな重圧にも負けず、本来以上の実力を発揮し、甲子園の絶対的エースをKOし、史上初2度目の春夏連覇を成し遂げました。

やはり大阪桐蔭の実力は、強豪ぞろいの甲子園出場校の中でも、1段階違う次元にいるような、そんな感じがします。

吉田輝星君は間違いなく2018年夏の甲子園MVP

そしてなにより素晴らしいのが金足農エースの吉田輝星君の好投でした。

決勝戦では大阪桐蔭打線に捕まってしまいましたが、予選から10試合を独りで投げぬき、公立高校のチームを準決勝まで引き上げてきました。

なかなかできることではありません。

優勝した大阪桐蔭の選手ですら、吉田君に学ぶところはたくさんあるのではないでしょうか。

吉田君は相当疲れもたまっていて、そのことも決勝戦では裏目に出たのではないかと思いますが、間違いなくプロ野球でも通用する選手として、ドラフトで多くの球団が指名する選手になることは間違いないでしょう。

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