金足農業、異例の始業式延期で甲子園決勝へ!vs.大阪桐蔭、勝ち目はあるのか

2018年夏の甲子園もいよいよ8月21日、決勝戦が行われます。

こちらで準決勝の結果を予想しましたが、勝利校の予測は2校とも的中させましたが、得点は当たりませんでした。

私が予想した以上に2試合とも投手戦になったようです。

公立高校で勝ち上がった秋田県の金足農業、実は決勝戦が行われる8月21日は始業式の日だったようです。

ただ全校生徒のほとんどが甲子園に応援に行っていることから、急遽始業式を8月23日に延期することを決めました。

「始業式を欠席して甲子園出場は学生野球検証に反する」ので、金足農業不戦敗かなんて話も出ましたが、ここは神対応でクリアしたようです。

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金足農業始業式延期のニュース

金足農業が、始業式を延期したことについて、以下のように報じられています。

第100回全国高校野球選手権大会で21日の決勝進出を決めた金足農(秋田)は、この日に予定されていた2学期の始業式を23日に延期することを決めた。選手をはじめ、全校生徒約520人の半数以上が甲子園に応援に行っているためだ。

 ネット上には、日本学生野球憲章が「野球部の活動は、部員の教育を受ける権利を妨げてはならず」と定めていることを理由に、始業式が優先されるとする意見が書き込まれ、議論になっていた。

 学校が当初決めていた年間行事予定では、この日は始業式のほか「甲子園予選ほか報告会」となっていたが、予選どころか甲子園の決勝となった。

引用:yahoo news 8月20日配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180820-00000542-san-base

選手含め、生徒の過半数が応援に行っているとは驚きですね。

甲子園球場は兵庫県にあり、秋田からは新幹線で6~7時間かかります。

それほど県立高校の決勝進出に、県全体が盛り上がっていることが分かりますね。


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金足農業vs.大阪桐蔭、見どころは?

金足農業のエース吉田輝星君は、秋田予選大会も含めると10試合を独りで投げぬいてきました。

疲れもたまっているでしょうが、その投球力は衰えるどころか日に日に増しているように思えます。

そんな吉田君が、大阪桐蔭との試合でも今までと同じような好投を見せられるかどうかが勝敗を分けるポイントでしょう。

大阪桐蔭は、守れて投げられて打てて、勉強もできるという根尾昴君がいます。

金足農業の絶対的エース吉田輝星君との対決が見てみたいですね。仕事で見られないのが本当に残念です。

結果予想 金足農業 1 – 6 大阪桐蔭

結果としては、私は大阪桐蔭が優勝を決める可能性が高いと予想します。

金足農業の最大の弱点は絶対的エースが1人という点です。

大阪桐蔭は、エース柿木君のほか、根尾君など、超等級の投手が複数いて、先発投手が的を絞られそうになってもすぐリリーフができ、流れを引き寄せることができます。

一方金足農業はずっと吉田輝星君が投げていて、決勝でもほぼ間違いなく投げると思われます。

となると大阪桐蔭は吉田輝星君のデータを分析して打ち崩す作戦を立てやすいですね。

他の高校もそうでしたが、それでも吉田君の投球力をうわまわることはできませんでした。

ただ大阪桐蔭の守備力、打撃力は、強豪ぞろいの甲子園須つ条項の中でも、1ランク違う世界にいるように思えます。

そして吉田君も相当疲れがたまっています。

試合前半はロースコアで拮抗し、後半に大阪桐蔭打線が的を絞り始めて一気に試合を決めるのではないでしょうか。

結果がどうであれ甲子園のMVPは吉田輝星君!

金足農業にまったく勝算がないわけではないと思います。

大阪桐蔭も、「優勝候補」とされ、「史上初の2回目の春夏連覇」という期待を背負っており、それに重圧感を感じていると思います。

大阪桐蔭がその重圧に押しつぶされてしまう可能性も否定できません。

また、全国的に大阪桐蔭が勝ち進むことは最初から予測されており、世間からの反応も大きくありません。

一方で未だ優勝未経験の東北勢の快進撃は全国的に話題になっており、金足農業の活躍は世界的にも広まっていて、その分大阪桐蔭の選手たちはアウェー感の中戦わなくてはならないかもしれません。

吉田輝星君の1人エースで決勝戦まで勝ち進んだことは甲子園の歴史に大きく残ります。

たとえ結果が金足農業準優勝だとしても、本大会のMVPは間違いなく金足農業の吉田輝星君です。

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