2018年夏の甲子園,興南vs.木更津総合。互いの分厚い投手層を打ち崩すのはどっち?

夏の全国高校野球は、8月15日に2回戦が全て終わり、ベスト16が出そろいます。

15日の試合で注目すべきものの一つが、興南vs.木更津総合の試合です。

沖縄県代表の興南高校は、2010年に優勝経験もあります。

互いに、背番号1以外にも投手層が厚く、その分厚い壁をどちらのチームが打ち崩すかが勝敗を分けると言えます。

木更津と言えばミュージカルキャッツの聖地であり、沖縄は独特の音楽文化のある場所でもありますので、吹奏楽部の応援にも注目してみたいですね。

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興南、木更津総合の第1試合概要

沖縄県代表の興南高校は、分厚い投手層を活かした継投策がうまくいき、対戦相手の土佐日大を2得点に押さえました。

注目すべきは、背番号132年生エース、宮城大弥君です。詳しくはこちらで紹介しています。

8回の裏、好投していた先発の藤木君が無死満塁と捕まった時に中継ぎし、見事三振+併殺打で0点に抑えた実績があります。

木更津高校野第1試合も、まず投手陣の実力が光りました。二刀流エースの野尻幸輝君と、背番号11の根本太一君の継投策で、無失策、1失点という好投を見せています。

打つ方でも6回に打線が爆発して6得点を挙げるなど、最終的に10-1で対戦相手の敦賀気比を圧倒しました。

注目選手は4番でエース、二刀流の野尻幸輝君でしょう。こちらで詳しく紹介しています。


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厚い投手陣の壁を崩すのはどっち?木更津総合が実力でやや上回るか

沖縄県の興南、千葉県の木更津総合とも連続出演組で、昨年も甲子園に出場しています。

興南は昨年は1回戦で1-15で敗れ、その雪辱に燃えています。

木更津総合も昨年は1回戦で3-4で敗退しています。

両チームとも1回戦で快勝している点から、間違いなく去年よりチームアップしていると考えられます。

両チームとも分厚い投手層で実力が拮抗していますが、総合的な実量でやや木更津総合が上回っているように思えます。

継投策を使った投手力は全くの互角と言ってもいいと思いますが、1回戦を見ていると木更津総合の方が、打線に爆発力があるように思えます。

対する興南は、鉄壁な守りが中心のチームで、地方予選でも打率は4強の中で一番低くなっています。

投手層の厚さから、予選では圧倒的な力を見せつけましたが、興南と同じような投手力を持つ木更津総合を相手にすれば、それを破るには打撃の力が必須になってくるでしょう。

おそらく試合の終盤までは得点の少ない投手戦になり、終盤ピッチャーに疲れが出たころに木更津総合が1回戦の6回に見せた爆発力が発揮されるのではないでしょうか。

興南勝利のためには、正確なタイミングでの継投策と、投手を疲れさせない周りの守備陣の完ぺきなカバーで、木更津打線を爆発させないことがカギになってくるのではないでしょうか。

この試合の流れにも注目していきたいですね。

興南vs.木更津総合、試合の実況

興南 0 – 7 木更津総合(試合終了)

先発 木更津総合:野尻幸輝君、興南:藤木硫悠君

中継 興南 宮城大弥君(5回表~,9回表~) 當山尚志君(8回表~)

2回表(木更津総合)

  • 8番大曾根君2塁打で1点 0-1

5回表(木更津総合)

  • 1番東君ホームラン、0-2
  • 興南投手宮城大弥君に交代

7回表(木更津総合)

  • 神子君ヒットで1点追加、0-3

8回表

  • 5番太田君の3塁ゴロの際の悪送球で1点追加 0-4
  • 8番大曽根君スクイズ成功で1点追加、0-5
  • 興南投手當山尚志君に交代

8回裏(興南)

  • 木更津総合投手根本太一君に交代

9回表(木更津総合)

  • 興南投手宮城大弥君に交代
  • 6番神山君、2塁打で2点追加、0-7

まとめ

結果は0-7で木更津総合の勝利となりました。

興南高校もチャンスは作りましたが、木更津総合の鉄壁の守備に興南打線が振るいませんでした。

0-7と思ったより大きな差がついて木更津総合の勝利となりましたが、木更津打線を前に「ビッグイニング」を作らせなかったところは興南の守備の成果だと思います。

両チームとも投手陣は拮抗していましたが、興南の打線がチャンスをものにして打ち勝った感じでした。

興南はあと1本が出なかったのが悔やまれるところですね、

3回戦では下関国際高校と対戦します。

3回戦の試合の流れにも注目していきたいですね。

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