朝鮮学校に寄せられた日本人からの中傷メッセージ展示に関するデマをネトウヨが拡散!デマ元と真実は?

全国に複数ある朝鮮学校の生徒さんたちは、今も無償化を求めて戦っています。

政府が朝鮮学校を高校無償化の対象外としていること自体、まぎれもない国家権力による差別であり、許させることではありません。

その正当化に、「拉致事件」が利用されることがよくあります。

拉致事件は許されないものですが、すくなくとも朝鮮学校の子供たちが拉致をしたわけでもなく、当たり前ですが差別されていい理由にはなりません。

その状態で、やはりネトウヨは朝鮮学校自体をヘイトの対象とし、子供たちに対してまで露骨な嫌がらせを繰り返していて、日本人として恥ずかしい限りです。

そんななか、ある朝鮮学校の美術部が、同部に寄せられた馬鹿な日本人からの中傷メッセージをアート作品にして展示する、という勇気ある行動をしました。

しかし、そんな勇気ある試みに対しても、ヘイトやデマなどの嫌がらせが発生しています。

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朝鮮学校に寄せられた日本人からの中傷メッセージ展示に関するデマ

朝鮮学校に寄せられた日本人による中傷メッセージ展示作品は以下のようなものです。

グロテスクな差別用語が並んでいますので画像の閲覧はご注意下さい。

引用 http://twitter.com/1271yusop/status/1140045048425246725

自身が受けたヘイトに対し、同じような言葉を返して対抗するのではなく、アート作品として差別の現状を訴える、とても勇気を出して作られた作品です。

同時に、このような卑劣な言葉をあろうことか子供達に浴びせる日本人がいる、

その事は同じ日本人として恥ずかしく、申し訳なく思います。

大体ネトウヨは「拉致問題」を理由に朝鮮学校へのヘイトを正当化します。

しかし、拉致問題に対し抗議するのは北朝鮮の政府、権力者であるべきで、子供達に嫌がらせをするという行為は、どんな理由があろうと許されるものではありません。

まともな人間なら、この展示を見て心を痛めるはずですが、ネトウヨたちはここでもデマを拡散させます。

展示作品のそれぞれの筆圧が全て同じ。

自作自演だ

と言ったものです。

紙で送られてきた嫌がらせの手紙を展示している、と勘違いしたのでしょうか。

この作品は、

朝鮮学校美術部に寄せられた日本人による誹謗中傷メッセージを書き出し、そのベニヤの中にいる生徒が鑑賞者と対話を行う

と言った内容の作品になっています。

書き出したのは美術部の生徒さんであり、同じ人かもしれませんが、

ヘイトを送りつけたのはさまざまな日本人です。

筆圧、なんていうえらい細かいところまでチェックしている割には、作品がどのように作られたか、などという基本的なところを読み飛ばしています。

アホなのか、自分の都合のいいところしか見えないのか、

どちらにしろ人として終わってますね。


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デマ元は「あじあニュース2ちゃんねる」

多くのネトウヨがツイッターで拡散しているデマですが、このデマ元は、「あじあニュースにちゃんねる」という有害サイトです。

リンクを乗せるとそのサイトの評価が上がってしまうので載せませんが、検索すれば出てきます。

個人のブログですが、記事数もかなりあり、デフォルトも見やすく整理されていて、かなりのアクセスを集めていると思われます。

ライブドアブログを利用しています。

普通のブログ運営局であれば、デマを発信するようなサイトはアカウント停止になるはずですが、

なにせライブドア社長のホリエモンがネトウヨですから、消去は難しいと思われます。

少し考えればデマとわかる内容を、ただただ朝鮮学校を叩きたいがために、拡散。

デマを発信したあじあにゅーす2ちゃんねるも、それを拡散したネトウヨも、人間として最低です。

まとめ

「朝鮮学校に寄せられた日本人からの中傷メッセージ展示に関するデマをネトウヨが拡散!デマ元と真実は?」と題して、記事をまとめてみました。

  • 朝鮮学校の美術部が、日本人から寄せられた中傷メッセージをアートという形で展示
  • ネトウヨが「筆圧が全部同じだから自作自演」とデマを拡散
  • 事実は、ツイッターに寄せられたヘイトを書き出してベニヤに貼り、ベニヤに囲まれた生徒が鑑賞者と対話をする、という作品であるということ
  • デマの発信源は「あじあにゅーす2ちゃんねる」とあう個人ブログ
  • ネトウヨは拉致問題を利用して朝鮮学校への差別を正当化するが、いかなる理由でも子供達へヘイトや嫌がらせをする行為は許されない

当サイトでは、ありとあらゆるヘイトスピーチに対して断固批判する記事を今後も書いていきます。

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