亀岡市を訪問していた小泉進次郎氏、国会改革パフォーマンスの賛否は?

自由民主党衆議院議員、小泉進次郎氏。

小泉進次郎氏は、イケメンで、また演説にも切れがあって、女性を中心に人気の高い政治家です。

先の衆議院議員選挙では、安倍総理よりも早く当確を勝ち取っています。

かつて、沖縄県の名護市長選挙では、自民党候補の応援演説を2度行い、下馬評で不利と言われていた自民党校を、大差での勝利に導くことに貢献しました。

そんな小泉進次郎氏が、京都を訪問、観光地の嵯峨嵐山からトロッコ列車に乗り、京都市の隣町の亀岡市で講演を開いたようです。

しかし、小泉氏の掲げる国会改革には、与野党の両方の議員や支持者から批判的な声もあり、万人に受け入れられているとはいい難い状況です。

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小泉信郎氏の唱える国会改革とは

小泉氏らの呼びかけで国会改革を実現させることをめざす、超党派の議員会議が発足。100人以上の議員が集まった。

小泉進次郎衆院議員「どんなに小さいと言われてもいいから、1つでも(平成のうちに風穴を)あけるんだと」

改革を実現させようと、精力的に動く小泉氏。小泉氏がにじませたのは、“森友問題”や“加計問題”などスキャンダルが続いたことへの強い危機感。

小泉進次郎衆院議員「1年以上にわたり国民と国会は、森友・加計問題に振り回されてきた。国会の役割を強化することで国民の政治への信頼を取り戻すべきだ」

引用:Yahoo news 7月3日配信 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180703-00000091-nnn-pol

野党の審議拒否中、質問がないのに国会で座り続けるだけの議員たち。

この状態でも、国会議員には税金から給与が発生しています。

また、モリカケ問題(こちら参照)も出口が見えないまま1年以上くすぶっている、このような状況に、与野党の垣根を越えて風穴を開けていこうというのが小泉進次郎氏の思惑のようです。


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立憲民主党代表枝野幸男氏、参加を拒否

この小泉進次郎氏の超党派の動きに対し、立憲民主党代表の枝野幸男氏は、参加を拒否し、以下のように小泉進次郎氏を批判しました。

我が党から参加すべきではない。少数会派も含めた全会派がそろったところでやらないと全く意味もない。パフォーマンスにすぎない

引用:Yahoo news 7月3日配信 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180703-00000091-nnn-pol

枝野幸男氏は、立憲民主党への入党を希望する議員を排除はしないとしたうえで、永田町での選挙目的での数合わせや、政策の大きく異なる派閥との協力は、支持者の意思に背くものだとして、否定的な考え方をしています。

小泉進次郎氏は、与野党を巻き込んで国会の正常化を狙う方針ですが、与党からも、「野党をまとめられるのか」という不安の声もあり、一筋縄ではいかないことは明らかです。

与党、野党、双方の支持者の非難の声

小泉進次郎氏は、与党と野党の折り合いをつけて、国民の納得を得ようとしていたのかもしれませんが、残念ながら、与党支持者、野党支持者の双方から批判を浴びうる状況のようです。

まず与党支持者は、先の自民党総裁選で、安倍総理の再選を強く願っている傾向があります。

自民党総裁選では、安倍氏のほか石破氏も出馬の予定で、おそらく小泉進次郎氏は石破氏を推すと思われるので、自民党支持者からも警戒されています。

また、与党支持者は、モリカケ問題をいつまでも取り扱うことにいらだちを感じているので、自民党内の議員からモリカケの話が出るのは納得がいかないところなのでしょう。

一方で、野党支持者からも批判的な声が続出しています。

「安倍総理のやり方に不平を言っているようにみえるが、単に自民党内でも議論してますよーのパフォーマンスだ」

「自民党のベールを脱ぐ勇気もないのに、自民党内のことを批判しても説得力がない」

として、与野党双方の支持者から、「パフォーマンス」だと批判を浴びています。

まとめ

このような状況ですが、それでも小泉進次郎氏は高い人気があります。

街を歩けば、まるでアイドルグループが通ったかのようにキャーキャー言われます。

その人気を活かして、日本をよくするために走り続けてほしいところですが、ただのパフォーマンスではなく、本当に我々一人一人の暮らしをよくするために、しっかり議員として働いていただきたいと思います。

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