樹木希林が死去!沖縄県知事選挙最大争点の基地問題に対する思いは?

数々の映画やドラマなどで活躍した女優の樹木希林さんが、9月15日に自宅で亡くなりました。

ご冥福をお祈りします。

樹木希林さんは、5年前に全身にがんが転移していることを発表しましたが、死因については詳しく分かっていないようです。

樹木希林さんは、平和を人一倍愛する方で、たびたび政治的な発言や行動もしてきました。

戦後70年の時の東海テレビの特番では、普段政治の話をしない笑福亭鶴瓶さんから、「憲法9条だけはいろたらあかん!(「いじってはいけない」の意味)」という意思を引き出していたことが印象的です。

今既に沖縄県知事選挙の選挙戦が始まっていて、その情勢や当落予想も注目されていますが、樹木希林さんは、沖縄県知事選挙で最大の争点になるであろう、基地問題に関して生前どのように感じていたのでしょうか。

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樹木希林さん、死去のニュース

樹木希林さんの訃報については、以下のように報道されています。

ドラマ「時間ですよ」など多くの作品に出演した女優の樹木希林(きき・きりん、本名内田啓子=うちだ・けいこ)さんが亡くなったことが16日、分かった。75歳だった。樹木さんはかねて全身がんであること公表し、闘病していた。

引用 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180916-00000109-dal-ent

このニュースだけを見ると、がんによって死去されたと読み取れますが、死因は現在不明のようです。

もし判明したら記入します。

樹木希林さんの闘病については、以下のように報道されています。

◆05年1月 乳がんで右乳房の全摘出手術。「Tシャツを着たとき邪魔だと思ってた」

 ◇07年 がん再発。08年に放射線治療。

 ◇10年 リンパ節、骨など全身13カ所に転移していることが判明し、2回目の治療。

 ◆13年3月8日 「全身がん」と告白。「検査したらすぐ見つかる。こういう時は治療に専念しないの」

 ◆13年3月14日 がん消えた?担当医師が07年の再発以降の経緯と、現在はどこにもがんが見つかっていない状況と説明。

 ◆13年12月 定期的に治療を受け、がんが見つかる箇所が減っていると説明。「私にとっては生活習慣病」

 ◆14年1月 全身がんの治療が終了したことを報告。

引用 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180916-00000109-dal-ent

一旦は末期がんの状態になりつつも、一度克服したように書かれています。

そのがんが少し残っていてまた暴れだしたのか、再び再発して致命的になったのか、はたまたまったくがんとは関係ない死因なのか、はっきりしていませんが、自宅で亡くなられたとのことなので、病死であり、家族の意向によって現在のところ死因が伏せられていると考えるのがもっとも現実的ではないでしょうか。


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樹木希林さんの沖縄県知事選挙に対する思いは?

当サイトでもたびたび注目している沖縄県知事選挙ですが、樹木希林さんは亡くなる直前、沖縄県知事選挙にどのような思いを持っていたのでしょうか。

2018年の沖縄県知事選挙について、樹木希林さんが何かコメントをしたという情報はありませんが、おそらくその動向に非常に注目していたのではないでしょうか。

樹木希林さんの平和への思い

樹木希林さんは、平和に対する思いが一段と強い方でした。

終戦70年を迎えた2015年、そのころから憲法改正や安保法制の是非などが話題になっていましたが、その動きに樹木希林さん自身がかなり危機感を感じていると受け取れるやり取りがありました。

平和について、「戦後70年、樹木希林ドキュメンタリーの旅」という番組で、笑福亭鶴瓶さんと語っていました。

普段政治発言をしない鶴瓶さんから、「憲法9条はいろたらいかん」という発言を引き出しています。

樹木希林さんの沖縄県知事選挙への思いは

人一倍平和への思いが強い樹木希林さんですから、沖縄の基地問題にも関心があると思われます。

樹木希林さんは「戦後70年、樹木希林ドキュメンタリーの旅」で沖縄を訪れています。その時の放送内容については以下のように報道されています。

その日、辺野古のキャンプ・シュワブ前を訪れた樹木は、炎天下のなか基地移設反対を叫ぶ人びとの言葉に耳を傾けた。そして、座り込み運動をつづける86歳のおばあ、島袋文子さんの隣に座り、「沖縄戦から辺野古問題までを熱く語」った島袋さんの手を握り、「辺野古問題を俳優仲間に広める」と応えたという(「News Watch」記事より)。

樹木が熱い握手を交わした島袋さんは、今年の春、「女性自身」(光文社)の取材にこう話している。

「もし本土の人が沖縄は米軍部隊がいるから生活できているんでしょう、という感覚をいまだに持っているとしたら、それは大きな間違いです」

引用 http://lite-ra.com/2015/08/post-1349_2.html

樹木希林さんが、沖縄で米軍基地に反対している人たちと通じ合えたように、樹木希林さん自身も辺野古移設が権力によって”粛々と”進められていくことにかなり心を痛めていたようです。

ですので、その辺野古移設の行く末を占う沖縄県知事選挙も、病床の中でかなり注目していたと思われますが、その結果を見ることなく死去されてしまい、とても残念でした。

他に米軍基地問題への思いを寄せながら亡くなられた人ととして、絶対忘れてはならないのが翁長雄志知事です。

翁長知事も、亡くなる直前まで辺野古移設問題を非常に気にかけていました。

沖縄県知事選挙は、泣いても笑っても9月30日に結果が出ます。

亡くなった樹木希林さんや、翁長知事の遺志を引き継ぐ新知事が誕生するのかどうか、その動向に注目していこうと思います。

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