入管法改正案は賛成の意見ほぼ無しか?ネット上の意見は?

入管法改正案が先日与党や維新によって強行採決されました。

「賛成する議員は二度と保守を名乗るな!保身と名乗れ!」

あの山本太郎議員が牛歩戦術を行なった上で、与党や維新の議員に激怒しながら反対を投じたことが印象的です。

安倍政権が強行採決する法律には、一般の世界では反対意見が多く、ネット右翼が蔓延るネット上では賛成が目立つ(多いわけでは無い)イメージです。

しかし今回の法律、安倍政権を盲目的に支持しながら、ヘイトスピーチを交えて外国人排斥を叫ぶネット右翼はどう見ているのかが気になるところです。

本項では、この入管法改正案に関するネット上の意見をまとめ、賛成派の意見がないかも探してみました。

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入管法改正案のネット上の意見は?

強行採決された入管法改正案について、ネット上では以下のような意見が書かれています。

  • そもそも 外国人じゃなくて 日本人の給料上げたら 介護とか医療、配送とかに行くと思います。
    労働に対しての対価が低いから足りないんじゃないですか?
    それをした上で 足りないからと言われると 仕方ないと思いますが…。
    このまま外国人を入れると 仕事をしたい主婦はどうすれば?預けられない子供に 高い養育費。そりゃ 結婚も子供も諦める若い人が出て当然だとおもいます。
  • 人出不足の状況を職種別に明らかに提示してほしい。現在日本人の失業者は何人か、就職を斡旋してだめなのか。日本人の失業者の中で保証人や住所が不定だからダメだといろいろあるが、そういった就労にふさわしい条件を満たさない方々が仕事につける道筋もつけるべきだ。
  • 給料の問題はどの会社も従業員にあげたくない と言う問題 日本の企業は会社のことしか考えない
  • 外国人の教育実習と言う低賃金労働を放置して、いいカッコしてもダメ。
    真に有効な外国人の労働力導入策が必要。
    そうでないと外国人は中東に稼ぎに行ってしまう。
    日本がいつまでも魅力あると過信したらダメです。

引用 https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20181210-00000583-san-pol

上記は従来の安倍政権に好意的な意見の多いyahoo!ニュースのコメント欄の引用ですが、このように反対意見が多く並びました。

人手不足を解消するには、まず働く環境を良くしろ、賃金を上げろ、という意見が多くありました。

全然人手が足りてない状況のなか、派遣法の改正により派遣社員が切られたため、現状一人でも風邪などで休むと仕事が回らなくなる、という状況を知人から聞いたことがあります。

その会社は派遣社員や正社員が新しく入社してきても、一週間続く可能性が3割程度。

はじめのうちは最近の若い人は続かないんだなーくらいに知人も思っていたようですが、ここまで続くと会社側に問題があると気付き始めたようです。

確かに空調が効かず、夏や冬は地獄のような作業環境、場合によっては昼休憩もろくにできない、給料も相当安く昇給幅も狭い、よく自分が耐えられてるなーと自分自身に感心しているそうです。

人手不足というよりは、やはり仕事を求めている人がいるのに、まともな労働環境の求人が少ない、と考える人が多いようです。


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入管法改正案の賛成意見は?

yahoo!ニュースのコメント欄ですら反対意見がズラリと並んでいます。

賛成意見を探してみたところ、これから働こうと思っている外国人留学生のなかには、働く機会が増える、と喜ぶ声もあるようです。

しかし、実際に働いてる人や、日本人の中にこれはいい法案だ、という意見はほとんどありませんでした。

賛成する人がいたとしても、理由は「安倍政権を支持しているから、野党が無能だから」といった理由がほとんどになって来ることでしょう。

多様性を受け入れる社会については、反対する人は少ないと思います。

しかし、現状労働者の人権が完璧に守られているとはとても言えない状況で、労働者が集まらないところに外国人をあてる、という話では、戦前の徴用工や奴隷の制度と殆ど変わらないのかもしれません。

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