トランプ大統領、「日本に大量移民ですぐ退陣」暴言の真相とは?ノーベル平和賞遠のく?

南北首脳会談などで、対立していた北朝鮮との対話に見出すなどして、世界から高く評価を受け、ノーベル平和賞の有力候補とまで言われたアメリカ合衆国のトランプ大統領ですが、先進7か国首脳会談で、移民問題について議論しているときに、再びかつての保護主義者としての色を濃く出すような発言が飛び出しました。

日本の安倍総理に対し、「2500万人のメキシコ移民を日本に送り込めば安倍総理はすぐ退陣だ」と言ったようです。

貿易政策でで他の国の首脳と意見が合わなかった苛立ちから出た言葉のようですが、ひょっとしたらノーベル平和賞が遠のくきっかけになるかもしれません。

言葉の真相は様々に解釈できそうなので、少し深読みしてみたいと思います。

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トランプ大統領、「日本に大量移民ですぐ退陣」と安倍総理に言い放つ

米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は15日、カナダでの先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)で移民政策を議論中、トランプ米大統領が安倍晋三首相に「私が(日本に)メキシコ人を2500万人送れば、君はすぐ退陣することになるぞ」と話したと伝えた。

サミットで米国の保護主義的な貿易政策などを巡り激論が交わされ、トランプ氏が劣勢の議論に不満を募らせ暴言に至った可能性もありそうだ。

トランプ氏は移民問題を取り上げ「シンゾー、君(の国)にはこの問題はないだろう」と呼び掛け、メキシコ人の話を持ち出した。

(※参考 msnニュース https://www.msn.com/ja-jp/news/world/トランプ氏、安倍氏に暴言-日本に大量移民で「すぐ退陣」/ar-AAyIxt2?li=BBfTvMA&ocid=spartanntp)

「私が日本に2500万人の移民を送れば君はすぐ大臣だ。」

首脳会談の中で、貿易政策などで他国と意見が合わずイライラが募り、このような発言が出たようです。

トランプ大統領の自国第一主義にアメリカ国内外から賛否両論があり、特に他の国の首脳としては、貿易などで協力関係を続けたく、保護主義的にならないでほしいという思いがあるようです。


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「日本に大量移民ですぐ退陣」発言の真相は?

まず、「移民が大量に押し寄せたら安倍氏はすぐ退陣」はどういう意味なのでしょうか。

まず移民が増えることで国民の不満が募り、政権の指示がなくなる、という意味にもとらえられますね。

しかし、移民であろうと、もともと日本人であろうと、大方の人は善人であり、ごく一部に悪い人もいる、というのは変わらないと思います。

移民が来たから政権に不満が募る、とも考えづらい気もします。

ごく一部の悪い人だけを送ってくるなら話は別ですが・・・。

ただ、日本にも、在日特権を許さない市民の会に代表されるような、強い保護主義的な人も、一部存在しますので、そういった人たちからの指示は離れていくかもしれません。

もう一つ、たくさんの移民たちが来ることで力を持つようになり、選挙権を運動で勝ち取って政権がひっくり返る、という風にもとらえられますね。

日本の一部の保護主義的な人たちは、在日外国人が選挙権を持つと、大量に押し寄せて国政がひっくり返る、という主張で外国人参政権に反対しています。

でも、個人的には大量に移民が押し寄せたところで、日本人にも外国人にもよりよい政治をすれば、どちらからも支持され、国がひっくり返る心配はないと思います。

日本に移民が来たからすなわち安倍総理退陣、というのは直接的には当てはまらないような気もします。

トランプ大統領は、自身がメキシコ移民のことを快く思っていない、その胸の内を他国に理解してほしくて、ついこのような発言が飛び出してしまったのではないかと考えます。

おそらく安倍総理はトランプ大統領に同調する方針か

安倍総理は、日本の安全保障などの観点から、日米同盟は非常に重要なものとしてとらええおり、その関係に亀裂が入ることだけは絶対避ける方向で考えていくと思います。

日本としての意見は言いつつ、トランプ大統領の期限を損ねないことを最優先に考えていくと思われます。

より日米同盟を強固なものにするために、安倍総理がトランプ大統領との良好な関係をキープしようとする姿勢が正しいのか、それともあまり化の保護主義的なやり方に強く反対することが正しいのか、日本の有権者は、慎重に判断し、地方や国政の選挙で意思を示していくことが重要になることでしょう。

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