春名風花さんと読むいじめ作文について、大人がいじめのない社会の見本を見せられているか

今回の記事は女優の春名風花さんが読んだいじめ作文についてです。

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春名風花さん、とてもかわいい17歳の女優さんですが、深刻な社会問題にも踏み込んでいます。

絵本「いじめている君へ」で、学校におけるいじめ問題に真剣にアプローチしています。

学校における子供のいじめ問題、いじめている子供がいたら大人が注意したり、いじめのない社会の見本を見せるべきと思いますが、実際どうなのでしょうか。

今の現実の社会と照らし合わせて考えてみたいと思います。

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春名風花さんと読むいじめ作文について

春名風花さんと読むいじめ作文について、ヤフーニュースでは以下のように報じられています。

「いじめている君へ」「いじめていた私」。ふたつのテーマで、10代に作文投稿を募りました。被害者からは「君のことを許さない」という苦しみ、恨み。加害者からは「自分の身を守るためだった」という告白がつづられています。12歳の時からいじめ問題で発信を続け、絵本「いじめているきみへ」も手がけた女優・春名風花さん(17)に、投稿を読んでもらいました。

引用 yahoo news 8月25日配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180825-00010000-asahit-soci&p=1

そして、いじめに加担していた人の作文や、いじめにあっていた人の作文が紹介されていきます。

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春名さん「いじめられると、自尊心が失われます。いじめられることで、さらにグループに固執するようになって、グループ内でいじめが起きた時に、加担してしまうのかなと思いました。やらなければ、次は自分がやられるという恐怖にとりつかれる。危機回避能力を発揮した結果、いじめる側にまわるというのもあるのかなと」

引用 yahoo news 8月25日配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180825-00010000-asahit-soci&p=1

「いじめに加担しないと自分がいじめられる」という心境でいじめる子も、私が子供のころから多かったです。

とある子をいじめることで、いじめ仲間とコミュニケーションが取れてわが広がったように勘違いしてしまうのかもしれませんね。


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いじめが相談できる環境づくりがあるのか

「いじめに加担しないと自分がいじめられる」

「いじめを見ても先生にチクったら自分がいじめられるから言えない」

いじめられている側も、「先生に相談したらさらに仕返しされる」

などで、なかなか周りに相談できないことも多いかと思います。

せめて先生や周りの大人が、いじめに気付けたらいいのですが、教師が見抜けないことも多くあります。

私が中学生の頃も、髪の毛を切られるなど相当悪質ないじめがあったにもかかわらず、ずいぶん長い間担任が見落としていたこともありました。

大人がいじめのない社会の手本を見せよ

いじめ問題を根本から解決するには、いじめられている子がどんな気持ちになるのか理解できる心を育てることが大事でしょう。

他人がいじめられているのを見たときに、自分がいじめられているかのように心が痛むような、そんな人物に皆がなることができれば、いじめのない社会も実現できると思います。

やはりまず大人がいじめのない社会の手本を見せなければなりませんが、はたしてできているのでしょうか。

大人の世界でもいじめだらけです。

上司部下の関係を利用したパワハラも悪質な大人のいじめですね。クイズに正解できないと有給をとれない、なんていうとんでもないいじめも最近問題になりました。

ネット上やコリアタウンで行われる「ヘイトスピーチ」なんかも大人の世界のいじめの1つで、あろうことか自分の娘にもヘイトスピーチをさせるようなレイシスト親もいましたが、まさに日本の恥ですね。

沖縄の辺野古新基地建設を巡る権力者による沖縄いじめもひどいものです。

こんないじめだらけの世界に生きる大人が、子供に対して「いじめは良くないよ」といっても説得力はありません。

1つ1つのいじめは大人が強く叱れば行われなくなるかもしれませんが、人間の根本的な部分からいじめを解決するには、まず大人がいじめをやめて子供の良い見本になることではないでしょうか。

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