【FX】スプレッドだけで国内口座を利用する危険性と海外口座で小さくする方法は?

これからFXの取引をしようと考えられている方も多いかと思います

FXとは、相場の動きを予想して取引する投資の一種です。詳しくは下表をご覧ください。

FX取引を行うには、まずはFX口座を開設する必要がありますが、国内外たくさんある証券会社から自分に合ったものを選ばなくてはなりません。

スプレッドが小さいから国内の口座を開設しようと思われる方も多いかと思いますが、それには危険が伴います。

結論としては海外の口座を使いたいところですが、逆にスプレッドが広いのが気になるかもしれません。

そこで当記事では、スプレッドだけで国内口座を開設することの危険性や、海外口座で出来るだけ小さいスプレッドで取引することができないか、といったことを紹介したいと思います。

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「スプレッドが小さいから国内口座」の危険性

スプレッドが小さいからという理由のみで国内のFX口座を開設することの危険性、それはズバリ相場の暴騰暴落時の時のリスクが大きくなることです。

常に各通貨ペアの売値よりも買値の方がスプレッド分高くなっていて、取引で利益を出すにはスプレッド分より大きく予想通りの方向に相場が動く必要があります。

ですから、可能な限りスプレッドの小さい証券会社を選びたくなります。

国内の証券会社のスプレッドはドル円の取引で0.3pips前後のところが多く、海外は1.5pips前後が多いです。

従って、スプレッドだけで国内口座に飛びついてしまいそうですが、それには大きなリスクが伴います。

それはスイスフランショックや同時多発テロなどのような暴騰暴落が起きた時です。

通常ポジションが大きく含み損になった時、ユーザーを守るためにある程度口座残高が残った状態で強制的にクローズされます。

これを強制ロスカットと言います。

しかし、あまりにも大きな変動があれば、強制ロスカットが間に合わずに、残高以上の損失が出ることがあります。

そうなると口座残高はマイナスになってしまいますが、国内口座の場合マイナスになった分は支払わなくてはなりません。(追証)

スイスフランショックのような事態では、口座残高の何倍もの額のマイナスになり、追証で破産した投資家も沢山いました。

一方で海外の口座の場合、ほとんどの証券会社で「ゼロカットシステム」を搭載しています。

ゼロカットシステムが搭載されていれば急変動で残金がマイナスになった時、マイナス分は補填してくれますので、入金額以上のお金を失う心配はありません。

(ただし規約違反に該当する取引や、無茶な取引ではゼロカットの対象外になる場合もありますので、事前に選んだ証券会社の規約はしっかり読んでおきましょう)

国内口座は、日本の法律の関係でゼロカットシステム搭載が禁止されているため、もしもの時は借金を背負うリスクもあります。

国内は、法律によりレバレッジ(口座残高の何倍までの通貨量を取引できるか)が25倍までと低めの設定になっています。

それはトレーダーを守るためというタテマエらしいですが、トレーダーを守るといいつつゼロカット禁止、というのはどうも矛盾している気がしてなりません💦

とにかく、最悪の事態の時を考えると、国内よりもゼロカットシステムがある海外の口座の方が安心と言えます。


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海外口座で小さなスプレッドで取引できる方法はあるか?

最悪の事態を考えるとゼロカットシステム搭載の海外口座の方が安心、とは申しましたが、やはり海外の口座はスプレッドが大きいのが気になるところですね。

ゼロカットシステムがあってかつ小さいスプレッドで取引できるような海外口座はあるのでしょうか。

残念ながら国内の証券会社に匹敵するようなスプレッドの海外の証券会社はありません。

しかし、証券会社によってスプレッドが異なるため、少しでも小さくすることは可能です。

海外FXでスプレッドが最小なのはどこ?おすすめのFX会社比較

上記ページには、海外の様々な口座のスプレッドの比較が詳細に説明されています。

こちらを参考にされて、少しでもスプレッドの小さい証券会社を選ばれると良いでしょう。

また、こちらのページで詳しく解説されていますが、多くの証券会社でスタンダードの口座よりもスプレッドが小さいタイプの口座もあります。

XMという証券会社では、ゼロ口座と言われており、別途手数料がかかりますが、スプレッド自体は国内口座に近い水準になっていて、トータルではスタンダードなどでものよりも低コストに設定されています。

ボーナスがないなど、制約もあるようなので各証券会社のホームページなどでご確認下さい。

まとめ

「【FX】スプレッドだけで国内口座を利用する危険性と海外口座で小さくする方法は?」と題し、

FX取引にて、スプレッドが小さいからといって国内口座を使用することのリスクと、海外口座で可能な限り小さなスプレッドで取引する方法について記事にしてみました。

  • 国内のFX証券会社はスプレッドが小さく設定されている
  • 一方で国内口座はゼロカットシステムがないため、暴騰暴落時に口座残高以上の資金を失うリスクがある
  • 海外の証券会社の多くはゼロカットシステムが搭載されているため、最悪でも口座残高がゼロになるだけで済む
  • 海外口座はスプレッドが大きいが、少しでも小さくするにはこちらのサイトを参考にされると良い

また、投資にはリスクが伴い、入金残高の全て、証券会社によっては入金残高以上の資金を失う恐れがありますので、あくまでも自己責任でお願いいたします。

当記事をきっかけに投資を始められて、損害を被られても当サイトとしては責任を負いかねる旨ご了承下さい。

皆様のFXライフが素敵なものになりますよう、心から願っております。

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