ダウンタウン松本人志さん、「米朝首脳会談は0点」予想される物議は?

12日に、アメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正恩委員長との間で、米朝首脳会談が開かれました。

朝鮮半島の和平化などが話され、今までSNSで互いに激しくののしりあっていた2人が歩み寄ったことで、世界的にも高評価をしている人が多い中、日本国内ではどちらかというと意見が分かれていることが多いようです。

和平へむけた費用は日本と韓国が出すだろう、という点、拉致問題が解決されないまま日本がお金を出して、結局そのお金が平和に逆行することに使われないかという不安が、一部の人にはあるようです。

しかし、こういった平和に向けた階段がなければ、このまま最悪の事態に突き進んだ可能性があり、それを止められたという点で評価する声も多いようです。

意見が2分する中、6月17日に放送された「ワイドナショー」にて、ダウンタウンの松本人志さんが、「米朝首脳会談は0点、日本にとってはむしろマイナス」と酷評しました。

今後この発言に賛否両論の声が殺到しそうです。

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松本人志さん「米朝首脳会談は0点」

ワイドなショーでは、専門家として、龍谷大学教授を招いて6月12日に行われた米朝首脳会談について「目標の達成度合いは30%くらい」と意見しました。

この会談ですべて解決したわけではないけど、いままでなしえなかった米朝首脳会談が実現し、和平へ向けて意見が一致した点は、大きな1歩だった、というコメントがありました。

その次に松本人志さんが米朝首脳会談について、「これはあくまでも僕自身の意見だけど」と前置きを付けて、

「僕は米朝首脳会談は0点だったと思う。米朝が仲良くなることで、日本にとってはむしろマイナスだったのではないか。和平にかかる費用は結局日本が負担する話になっているし、拉致問題でも『晋三が気にしてたよー』と伝えた程度だと思う。」

と、だいたいこんな感じのコメントをしました。

おそらく、北朝鮮側の制裁解除の要求と、アメリカ側の北朝鮮の和平化の要求、最終的にどちらも検証できる状態で実現されるのが理想ではあるけども、両者のどちらがなされるべきか、という点で、松本人志さんが求める結果が出なかったことに不満を持っているのでしょう。

拉致問題も解決されないまま、日本がお金だけ払ってあとは無視される、という結末も心配してのことだと思います。


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成功か反対かの線引きは?

松本人志さんは、話をお笑いに持っていくのは非常にセンスがあり、高評価が多いですが、政治的発言になると賛否が大きく分かれる特徴があります。

例えばニュースサイトの「LITERA」は、たびたび松本人志さんの政治的発言を批判的に取り上げています。

今回も否定的な生地を配信しるのではないかとにらんでいます。

北朝鮮は過去に約束を破ってきた事実があるから信頼できない、という意見もありますが、対話をしないで圧力をかけ続けたり、先制攻撃を示唆するようなやり方にも賛否両論ありますね。

成功か失敗か、はそれぞれ見る人の線引きによる部分が大きいでしょう。

この会談で、和平化の観点でもすべて合意、すぐに実行に移され、拉致被害者が返ってきて、北朝鮮が世界の模範的な国になればが成功だというなら米朝首脳会談は失敗ですが、そもそもそれでは成功する可能性はほぼないと最初から分かっている話だと思います。

少しでも進展があれば成功、とすれば、今までなしえなかったことが行われた、いがみ合っていた二者が少しでも歩み寄りを示したことは少なくとも後退ではないと思います。

今後一直線にいい方向へと突き進んでいくとは思えません。

「結局裏切られた」と多くの人が思うような事態も今後起こるかもしれませんが、少なくともこの会談が0やマイナスだった、ということはないのではないか、と私は思います。

一直線とはいかなくとも、たとえらせん状であっても世界中が平和になる日へと近づけたらなと思います。

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