9月19日放送予定の「テレビでハングル講座」に、講師として東京外国語大学講師の阪堂千津子さんが出演します。
韓国語講師の阪堂千津子さんの元、PUFFYの大貫亜美さんとともに視聴者がハングルを学ぶ、という放送内容になっています。
その阪堂千津子さん自身は、どちらの学校でハングルを学ばれたのでしょうか。
韓国語は日本語と似ているので単語を覚えればおおよそ話せるといわれていますが、やはり発音などコツの居るところもありそうですね。
韓国は日本のお隣の国で、交流も深いですから、韓国語が話せるようになれば今後の国際社会で生き残っていくために絶対役に立つと思います。
そんな、今後重要になってくると思われる韓国語を習得できるような本を、阪堂千津子さんが出版しているかどうかも調べてみました。
阪堂千津子さんの出身大学、大学院
現在は、東京外国語大学、武蔵大学、成蹊大学、国際基督大学の非常勤講師として韓国語を教えています。
阪堂千津子さん自身は、立教大学を卒業しています。
立教大学は、東京都豊島区にある私立大学です。この立教大学で阪堂千津子さんは学んだあと、大学院は留学して学んでいます。
韓国はソウルにある西江大学(ソガン大学)の大学院で、ハングルを学んでいました。
西江大学は、ソウルの新村(シンチョン)にある交通のの便の良い大学です。
韓国の大学院で修士課程を取得し、帰国して韓国語を教えている、本格的なハングル講師です。
スポンサーリンク阪堂千津子さんが出版した本やその評判は?
阪堂千津子さんは、韓国語講師としての知識を活かして、分かりやすい韓国語の本を複数出版しています。
そのなかで、これから韓国語を始めてみたい、と思っている人にうってつけの本があったので紹介します。

上位画像をクリックしていただくと、本の購入サイトに飛びます。
初歩の私にはぴったりでした
勉強がんばるのにちょうどいい太さでよかったです引用 https://review.rakuten.co.jp/item/1/213310_16228447/1.1/
上記はこの本を購入した人の感想の一例です。
まったく韓国語に振れたことない人が、分かりやすく無理なく学んでいくことができる1冊になっているという評判ですね。
韓国への旅行などを考えている人も、1冊学ぶとスムーズなやり取りができるようになるかもしれませんね。
まとめ

「阪堂千津子の出身大学、大学院はどこ?出版した本やその評判は?」というタイトルで記事を書いてみました。
- 9月19日放送予定の「テレビでハングル講座」に、講師として東京外国語大学講師の阪堂千津子さんが出演
- 阪堂千津子さんは、立教大学、西江大学院で韓国語を学び、その後日本で韓国語講師として働いている
- 阪堂千津子さんは、複数本を出版しているが、その中でも「ゼロからひとりで韓国語」は、初心者でも分かりやすいと評判
テレビのニュースなどを見ていると、韓国の人たちは日本にいい印象を持ってないように思えるかもしれませんが、実際に行ってみると韓国人の親切さに心温まると思います。
一度阪堂千津子さんの番組や本でハングルを学んで現地を旅し、交流してみるのもいいかもしれませんね。