第91回センバツ高校野球大会(春の甲子園)が平成31年3月23日から開幕します。
トータル32高校が出場しますが、山梨県から山梨学院の出場が決まっています。
山梨学院は、ソフトバンクの明石健志選手阪神などの、プロ野球選手が数多く卒業しています。
山梨県甲府市にある私立高校で、野球部の春の甲子園出場は5年ぶり3回目
そんな山梨学院の野球部の中でも、とくに注目すべき選手となりそうなのが、3番ファーストで、投手もできて、主将も務める相澤利俊君です。
相澤利俊君は、ファーストの背番号ですが、試合によってはピッチャーも努めます。左投げ右打ちで、投げるのは左手、それ以外は右利きという珍しいタイプです。
夏の甲子園ではマウンドに立ちましたが3失点で敗戦、今春は去年の夏のリベンジに燃えています。
相澤利俊君は、2001年7月19日生まれ。4月で3年生になります。
本ページでは、春の甲子園で山梨学院のキーマンとなりそうな相澤利俊君ついて、打率や守備力、走力のほか、投手としての実力や身長などのプロフィールを紹介していきたいと思います。
相澤利俊(山梨学院3番ファースト&投手)の打率や守備力走力は

山梨学院のキーマンと言われている相澤利俊君ですが、どれほどの野球の実力を持っているのでしょうか。
打率や、守備力、走力などを調べてみました。
相澤利俊君は、山梨学院の主将を務めています。
8試合に出場、31打席で14安打で、打率は.452で、相当高い打率成績を残しています。
ホームランはありませんが、9打点を記録しています。
相澤利俊くんは、ファーストのほか、ピッチャーとしてマウンドに立つこともあります。
去年の夏の甲子園では、3失点で1回でマウンドを降りましたが、秋季大会では3試合で10回1/3を投げて防御率は2.61と、急成長を見せています。
走力に関しては50m走が6秒5です。
高校3年生男子の平均は7秒2ですので、高校球児としてはまずまずの足の速さです。
スポンサーリンク相澤利俊の身長は?

打撃力もあり、時にはピッチャーとしても活躍できる相澤利俊君ですが、その体格も気になるところです。
相澤利俊君は、身長175cm、体重75kgです。
高校3年生の平均身長は171cmですから、高校生の中でも、高校球児としても比較的大柄な方ではないでしょうか。
そのがっしりとした体で、強力な打撃、投球が期待できそうです。
走攻守バランスのとれた3番です。
相手陣としては4番を前にランナーを出したくはないでしょうが、3番バッターも手強いので緊張するでしょう。
ドラフトでも二刀流の選手として注目されるかもしれません。
相澤利俊のプロフィール&まとめ
相澤利俊君のプライベートも気になるところです。
得意教科は数学で、苦手教化は国語のようですね。
計算高いバッティングや守備をきたいしたいところですね。
「相澤利俊(山梨学院3番ファースト&ピッチャー)の打率や守備力走力は?身長は?」と題して、山梨学院のキーマンの相澤利俊君についてまとめてみました。
- 第91回センバツ高校野球大会(春の甲子園)が平成31年3月23日から開幕
- 山梨学院野球部の中でも、とくに注目すべき選手となりそうなのが、3番ファースト&ピッチャーの相澤利俊君。
- 根本翔吾君は打率.452、50m走は6.5秒
- 身長は175cmで体重は75kg
山梨学院はプロ野球史に名を刻むも有名選手たち輩出している強豪校です。
甲子園でどこまで勝ち進むか注目していきたいですね。