8月15日に、国民的人気アニメちびまる子ちゃんの作者でもあるさくらももこさんが、乳がんのため53歳の若さでお亡くなりにられました。
ご冥福をお祈りします。
さくらももこさんの追悼放送として、9月2日の夕方6時からは、特別放送が行われました。
そのほ特別放送の内容とは、1990年に放送されたアニメ第1話をリメイクしたものでした。
ちびまる子ちゃんが兄弟げんかをする内容で、当時お姉ちゃんの声を演じていて、2016年に亡くなった水谷優子さんの声がもう一度聞けたことで、国民から感動の声が上がりました。
ちびまる子ちゃん、特別放送の内容について
(上記埋め込みは特別放送の内容ではありません。公式サイトしか埋め込めないので許してね)
ちびまる子ちゃんの。さくらももこさんをしのぶ特別放送の内容について、ヤフーニュースでは以下のように報じられています。
月15日に53歳で亡くなった漫画家・さくらももこさんをしのび、きょう2日、さくらさん原作のアニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜 後6:00)は番組内容を変更し放送された。原作25周年記念として2011年10月に放送されたもので、アニメ第1話「まる子、きょうだいげんかをする」(1990年1月7日放送)をリメイクするなどした内容。SNSでは、改めてさくらさんの早すぎる死を悼む声と共に、16年5月に亡くなった声優・水谷優子さん演じる“お姉ちゃん”の声が再び聞けたことに感動の声が広がった。
引用 yahoo news 9月2日配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000366-oric-ent
ちびまる子ちゃんは小学3年生、9歳の設定です。1990年で9歳であれば歌手で俳優の星野源さんと同じ年齢ですね。
今も9歳の設定ですから、今アニメを見ている子供たちの親の世代が子供だった頃から放送されている長寿番組です。
その放送期間の長さもあり、数々の有名人もさくらももこさんの訃報を悲しんでいました。
そんなさくらももこさんをしのんだちびまる子ちゃんの特別放送では、2016年に亡くなった声優の水谷優子さんの声も聴くことができ、ベテランのちびまる子ちゃんファンからは感動の声が寄せられました。
スポンサーリンクちびまる子ちゃんの特別放送、ネット上の反応は?
ちびまる子ちゃんの特別放送について、ネット上では以下のような声が上がっています。
「ちびまる子ちゃんを見ながら、自分も子供の頃にこうだったなぁ、と思い返す。子供心を思い出させる、大人にも良いアニメです。」
「久しぶりに水谷さんが演じるお姉ちゃん見た。なんかしっくりくる。」
「泣いてしまいました。
さくらももこさん、水谷さん、
ありがとうございました。 」「日もちびまる子ちゃんみたけどお姉ちゃんの声懐かしかった。
来週も観るけどちびまる子ちゃんは本当に良いアニメやと思う。
さくらももこ先生素晴らしいアニメを作ってくれてありがとうございます。 」
引用 yahoo news 9月2日配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000366-oric-ent
このように、親世代から子世代までさくらももこさんが作ったちびまる子ちゃんというアニメに、強い愛着を持っていることが分かりました。
放送当日の朝の「ワイドナショー」でも、ロバートの山本さんが「自分は専門家じゃない」とは言いつつもちびまる子ちゃんのことを詳しく熱く語っていたのも印象的です。
基本的に少し笑えるコメディアニメですが、時々すごく泣ける話がある、と語っていました。
放送は今後も続くとのことなので、ぜひさくらももこさんが残したちびまる子ちゃんの素晴らしい世界観を引きついていってほしいですね。