赤石定典さんが、9月17日放送予定の「名医のTHE太鼓判!」に医師(健康アドバイザー)として出演されます。
9月17日放送予定の内容は、「背骨のゆがみ」。
背骨のゆがみは、肩こりや腰痛といった整形外科的な症状だけでなく、とくには胃腸などに内科的な悪影響があることがあります。
番組内でセルフチェックの方法なども語られますので、不安な方はチェックしてみるといいと思います。
その番組内で、赤石定典さんは、「背骨のゆがみ」の予防や改善策に有効な食べ合わせなどについて解説されると思われます。
食べ合わせなどの栄養学に詳しい赤石定典さんとはどんな方なのでしょうか。
赤石定典さんの勤務先の病院や年収や出身高校大学などについて調べてみました。
また、赤石定典さんは本も出版されているということで、その書籍の紹介や評判についてもまとめてみました。
赤石定典さんの勤務先病院は?
赤石定典さんの勤務先の病院は、東京慈恵医科大学付属病院の栄養部に勤務しています。
東京慈恵医科大学は、内科(総合,消化器・肝臓、循環器など)、外科(上部消化管、下部消化管、整形外科、脳神経外科など)などの幅広い科診療なのうな総合大学病院です。
受信には、基本的にはかかりつけのクリニックなどの紹介状が必要であり、ない場合は別途5400円が必要になっています。
赤石定典さんは、そんな大病院、東京慈恵医科大学付属病院の栄養部で勤務し、入院患者の症状や性別、身長体重などに応じた食事の提供を行っています。
また、患者さんと直接話して、栄養管理の指導やアドバイスも行っています。
番組表では医師として紹介されていますが、厳密な職業は管理栄養士ということになります。
スポンサーリンク赤石定典さんの年収はいくらくらいか?

赤石定典さんは、厳密には医師ではなく栄養管理士ということになりますので、医師と比較すると年収は少なめになるのではないかなと思います。
赤石定典さんは、1970年生まれで今年で47歳です。東京慈恵医科大学栄養部の係長を務めているようです。
赤石定典さんの年収をズバリ紹介しているようなサイトはどこにもありません。
病院勤務の管理栄養士の全国の平均収入は440万円だそうです。
ただし、係長の平均はさらに19.2万円高くなっています。
また、大企業の平均は全体より59.8万円高くなっています。
さらに、東京都勤務の管理栄養士の平均年収は、全国平均より160.2万円も高くなっています。
ですので、赤石定典さんの管理栄養士としての年収は、全て足して680万円ほどではないかと推測できます。
さらに、いかに記述する本も好評なので、+αの収入があることは確実だと思いますが、やはり医者よりは少ないというのが現実的なところだと思います。
赤石定典さんの出身校は?
赤石定典さんは、華学園栄養専門学校を卒業しています。
赤石定典さんは、管理栄養士をされていることから、4年制の管理栄養学科を卒業していると考えられます。
そこでは、病院や福祉施設などでの栄養管理を行う人材を育成しています。
入学試験は作文や面接がメインのため、学校の偏差値の情報はありませんでした。
赤石定典さんら監修の書籍の評判は?
赤石定典さんは、栄養管理士として本も出版していて、その本の評判は大変良く、ロングセラーになっています。

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この「9割の栄養捨ててます」は、効率的な栄養の取り方が書かれた本で、赤石定典さんらが監修した本です。
普段野菜や果物ののなど何気なく捨てている部分や、当たり前のように実施している調理法や下ごしらえの仕方にある栄養学的にとてももったいない部分を分かりやすく解説しています。
本の評判もとても良く、口コミでは64%が5段階で「5」の評価で、評価平均も4.53と高くなっており、非常に高感度の高い書籍となっています。
暮らしに役立つ知恵がたっぷり詰め込まれていますので、一度手に取って読んでみるといいかもしれません。
まとめ
「赤石定典の勤務先病院や年収は?出身校や書籍の評判も!」という記事を書いてみました。
- 赤石定典さんが、9月17日放送予定の「名医のTHE太鼓判!」に医師(健康アドバイザー)として出演
- 赤石定典さんは、東京慈恵医科大学付属病院の栄養部で管理栄養士として働いている
- 赤石定典さんの年収は推測で680万円ほど
- 赤石定典さんは、華学園栄養専門学校で管理栄養学を学んだ
- 赤石定典さんらが監修した本、「9割の栄養捨ててます」はロングセラーになっている
医者と同じように、医療の差先端で活躍されている方なので、番組内や本の中にも役立つ情報がたくさんあると思うので、注目していきたいですね。